光とオオカミちゃんには騙されない。

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そして1日経ち今日は女子が男子へ中間告白をする。









「瑞稀さんが指名されました。」





勇「行ってこい！！」


瑞「おう！」








そこにいたのは＿＿




ス「来てくれてありがとう。」




スダンナだった。






瑞「呼んでくれてありがとう。」


ス「私は最初から変わらないから変わらないよっていうのを伝えたくて。瑞稀くんのことが好きっていう気持ちは最後まで信じてほしいです。」


瑞「俺もずっと好きだから。それは変わらない。信じてるよ。」


ス「明日脱落だけど瑞稀くんがくれたお守りのおかげで落ちない気がしてきた。(笑)」


瑞「俺のパワーなめんなよ〜(笑)」


ス「願っときます(笑)」









「樹さんが指名されました。」




樹「行ってきます。」









そこにいたのは＿＿





樹「よかった、、」







さくらだった。









さ「来てくれてありがとうね。」


樹「本当に呼んでくれてありがとう。」


さ「正直即答で樹くんでした。(笑)」


樹「え、本当に？(笑)」


さ「うん。(笑)」


さ「最初は樹くんじゃなかったんだけど、どんどん話していくうちにすごく話しやすくて楽しくてこの人だって思った！」


樹「超うれしい、、、」


さ「お守りもずっと大切にするから。信じていてください。」


樹「うん。ずっと信じてる。」









「慎さんが指名されました。」





勇「、、、」








そこにいたのは＿＿






慎「ありがとう。」


有「いえいえ。」






有以だった。









慎「選んでくれてありがとう。」


有「私は慎くんが好きです。それは変わらない。けど慎くんに私を選んでほしいとは思いません。もちろん好きになってくれたら嬉しいけど今の慎くんは私じゃないから、ちゃんと自分の気持ちに向き合ってほしいです。けど私も好きってこと伝えたくて呼びました。」


慎「俺、ちゃんと向き合うってずっと言ってるのに向き合えてなかった。自分の気持ちなのに全然わかんなくて、、、けどそんなんじゃ有以ちゃんに失礼だよね、、、今また言ってもダメかもしれないけど、、、有以ちゃんのこと気になってるよ。」


有「嬉しいけど、、、、わかんないよ、、」


慎「、、、」

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