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Aside
最近、寝不足気味のAちゃんです☆←←
本当、米花町は殺人が多い……くっそ。
「本当…君と一緒だと殺人が起こるよね。コナンくん。やっぱり、毛利さんよりあなたの方が、死神なんじゃないの？」
コナン「た、たまたまだよ！？」
「ふーん？」
じゃあ、何故毛利さんがいない時も君は、殺人現場に居合わせるんだ？
「コナンくん？邪魔はしちゃダメだからね？調べはしていいけど。」
コナン「茅野刑事って少し変わってるね。普通は子供を死体の近くに寄らせないのに。茅野刑事は、許可してくれるんだね？」
「そりゃあ、君の推理は役に立つからね。許可するよ。あ、天パ野郎には内緒するね。君、よく天パ野郎にバレて、つまみ出されてるから。」
人差し指を口の近くに持っていき、しーっ、ね。と伝える。
あれ？なんか、コナンくん顔色少し悪いな……どうしたんだr………
ｶﾞｼｯ
松田「誰が天パ野郎だァ？あ”ぁ？」
「げっ、天パ野郎……」
松田「天パ野郎言うな。あと、その坊主、現場に入れようとすんな。」
「いいじゃない別に。坊主じゃない。コナンくんだよ。あとね、コナンくんは役に立つから。謎に繋がるヒントを出してくれるの。だから、入れます。責任をとるのは私。別にアンタに被害はないわけだから、いいだろ天パ野郎。」
松田「…チッ………。」
舌打ちを1つして、現場に戻る松田。
コナン「本当に僕を現場に入れてくれるの？なんか、松田刑事怒ってたし………。茅野刑事が推理した方が………。」
「いいのいいの。気にしないで？ほら、行こ。」
コナンくんに手を出して、手を繋ぐ。
目暮「これは…絞殺か。……ん？お、おい！？茅野くん！？」
「はい、なんでしょう？」
コナンくんと現場を調べていると、目暮警部に呼ばれた。
目暮「いや、なんでしょう？じゃない！なぁんで、コナンくんを現場に入れてとるんだね！？」
「だって、コナンくんよく、面白いことに気づきますので。解決の糸口になるかと。」
目暮「それは、君が推理すればいいじゃないのか？」
「最近、寝不足気味なので頭が働かないです。」
寝不足気味だと、本当に頭が回らない……
高木「そう言えば、確かに顔色が悪いですね？隈もありますし……大丈夫ですか？」
話を近くで、聞いていた高木くんが心配してくれた。優しい…
「高木くん……君はきっといいお婿さんになれるよ……」
高木「えっ…！？そ、そうですかね！？」
あ、照れてる可愛い←←
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作者名：星月那 | 作成日時：2018年10月11日 21時
