今日:142 hit、昨日:51 hit、合計:50,156 hit
小|中|大
* ページ10
.
A「ごめん、それは無理かな。
当分、恋愛とも距離置きたいし」
このままだとダメになる気がした
A「しかも男なしでも生きていけるから」
すると笑って
目黒「かっこいい笑」
なんて呟いた
A「そんなことないけど、」
目黒「でもさ、」
頭の上に掛けられた彼が着ていた白いジャケット
A「え?」
目黒「今はまだ、
誰かから守られないとダメなんだと思うAさんは」
そして、体を近づけて
目黒「俺に守られてよ。」
なんだそれ
A「いらんいらん笑」
手を握って
見つめ直す
A「え?」
目黒「試しに俺に守られてみてよ。」
おかしくなる、でも
異常だった
彼の目が信念を持ってるように見えた
A「好きにすれば?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
912人がお気に入り
912人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人狼です | 作成日時:2024年2月17日 23時