検索窓
今日:27 hit、昨日:53 hit、合計:49,990 hit

ページ14







目黒「ここ。俺の家」





少し狭めの一人暮らしっぽい家。






A「お邪魔しまーす」







私は目黒さんの後ろを着いていく






A「…」





目黒「ごめん、最近引っ越したばかりでなんもないわ」






必要最低限






その言葉が似合う






そして、あるものを見つけた





A「この写真集好きなの?」





綺麗な星空の写真






目黒「…うん、星好きだから」






他には…公務員試験の過去問、救急救命士の本、





きっと、触れてはいけない、そう感じた






目黒「…あ、処分するの忘れてた」




A「え?」





そう言ってその2冊の本をゴミ箱に投げ捨てた







確か以前、教え子のために調べたことがある






救急救命士になるためには






消防官として勤務しながら5年以上、2000時間以上の救急業務を経験し、なお養成所6ヶ月以上の講習を受けたら受験資格が得られる





もしかして、







A「元消防士?」




そう聞くと頷いた





目黒「んー、、、正確には休職中で仕事辞めようと思ってる消防士かな?」





…え?!待て待て、






A「公務員は副業禁止じゃないの?株とかならまだしも…」






目黒「給料は貰ってない。」






目黒さんは目を塞いで、






目黒「俺のこと教えるからAさんのことも教えてよ。」






耳元で囁いた

5話.私には優しすぎる言葉→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (138 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
908人がお気に入り
設定タグ:目黒蓮 , SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:人狼です | 作成日時:2024年2月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。