オタクで何が悪い ページ29
．
A｢綺麗だったねぇ、｣
目黒｢そうだね。｣
2人で車に戻っている時、Aが立ち止まってあるものを見てた
目黒｢どうした？｣
見てた方向にはキッチンカー。
あぁ、なるほど。
目黒｢もしかして、ココア飲みたくなった？｣
A｢あ、、いや、あのキッチンカー…恋文日和の撮影の時昔来てたなって笑｣
へぇ、新発見。
目黒｢じゃ、買いに行こ。｣
手を繋ぎ、ココアを2つ買った。
目黒｢はい、｣
手渡すと笑って
A｢目黒くんも飲むんだ。｣
そう言った。
目黒｢うん。ほら、推しと同じものを飲むって憧れじゃん。実際、スタバ行ってカモミールティーのオーツミルク変更にしたよ。
正直、苦手な味だったけど｣
A｢あ、やっぱり不評なんだ。｣
ベンチに座り夜景を見ながらココアを飲む
A｢んー、美味しいっ笑｣
可愛くて可愛くて思わず頭を撫でていた
目黒｢可愛い。本当に好きだわ。｣
顔を見合せて照れてお互い俯いた
A｢ねぇ、目黒くん｣
目黒｢ん〜？どうした？｣
いきなり渡してきた銀色の箱
目黒｢開けていい？｣
A｢うん。いいよ｣
入っていたのは
ティーパックとお茶菓子だった
目黒｢え？どうしたの？これ。｣
A｢川越に行く前に色々見ていたら美味しそうなカフェあって｣
…ん？待て。
目黒｢もしかして時間俺間違えた？｣
A｢あ、違うくて、、私が張り切りすぎちゃって！｣
張り切りすぎたのも、何もかも可愛くて気が付くとにやけてた
目黒｢俺と同じ笑｣
もう良い。
彼女はココアを飲んでまた見つめて
A｢今日、すごい楽しかった｣
そう言った。
目黒｢俺も楽しかった…もっとこの時間が続いて欲しい｣
A｢限られた時間の中でも…幸せじゃない？｣
少し近付いて
2人でまた笑う
A｢近い。笑｣
目黒｢良いじゃん。少し暖まるよ。笑｣
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琉輝(プロフ) - 人狼です。さん» わわ、ほんとですか！楽しみにします！ (2月29日 22時) (
レス) id: 21eb0cbf9c (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - 琉輝さん» 少しだけ、考えてからこの作品続けるか限定公開にするか決めてみたいと思います (2月29日 17時) (レス) @page14 id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
琉輝(プロフ) - 人狼です。さん» いえ、いままで楽しい作品ありがとうございました！ (2月29日 17時) (レス) id: c8a645995e (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます。そうなんですね。少し考えてみます。 (2月29日 17時) (レス) id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - るなさん» 方法の提案ありがとうございます。もう少しゆっくり考えてみたいと思います。 (2月29日 17時) (レス) id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人狼です
| 作成日時：2024年1月18日 9時
