俺の推しが尊すぎる-Ren Meguro-

オタクで何が悪い ページ24

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目黒｢っ！まじか！！！｣





それスノのダンス企画がまた決まり、テンションが上がった。






出演者の欄に日立Aという名前がいた







A｢あ、、えっと、目黒くん、？｣






目黒｢会いたかったです。｣







1度触りたい、頬も全部、顔も全部、全部…





目黒｢ハグ、していいですか、｣





A｢よくないです。どこで誰が何を撮っているか、聞いているか垂れ流しにするか分からない世の中だから、｣






でも







目黒｢欲、満たして欲しいの、｣






すると、





キョロキョロして、誰もいないことを確認し、唇にキスしてきた






A｢ここだけで我慢で、笑｣






目黒｢はぁ、、、好きっす、可愛い、俺もう日立さんしか勝たないんだって、｣







A｢…ほんと、繋がりオタクなのにそんなこと言うんだ、笑｣





目黒｢いや、素を見ると益々好きになりました。しかも俺しかオタクと繋がってないんだよね？｣





A｢オタクと繋がることほんとないから。初めてですよ。｣





目黒｢…こうやって共演すると必ず恋人っぽくなれるの嬉しい。｣






わがままは言わない。でも







目黒｢ずっと共演してたい、匂わせもしないし、番組でも触らない、見つめないから、、もっと会いたい、もっとこうしていたい｣






すると笑って






A｢もう分かったから笑






隠れて会いませんか。東京でも少し離れたところで、｣





目黒｢会う、もし撮られたら俺がAのこと守るから｣






すると耳を赤くして





A｢その時はお願いします、笑｣





そう微笑んだ。







A｢じゃ、控え室戻る、｣






戻ろうとしたから





1度、頭を撫でて






目黒｢やばい、今日も可愛すぎる、離したくない。｣






と口走っていた






A｢強火オタク…笑｣

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