オタクで何が悪い ページ18
．
プロ意識なんて、彼女の前だと皆無だった
目黒｢A？｣
A｢名前で呼ばないでください。慣れてない、｣
目黒｢耳真っ赤笑
いつもみたいにひたちゃんって呼べばいい？｣
すると頷いたから頭を撫でた
はぁあああ、かわいい、
すると隣に距離を保つように座り、何かを描き始めた。
目黒｢何書いてんの？｣
A｢目黒くん｣
…かわいい、
ってか、え？！
目黒｢もっかい目黒くんって言って！｣
A｢…うるさい笑｣
あまりにも可愛くて、頭を撫でた
目黒｢…華奢な心聞くとひたちゃんのこと思い出して辛い｣
A｢…唐突笑｣
目黒｢…ごめん、誰とも結ばれなくてよかったなんて思って｣
A｢…もし、本当のキスしてたら…目黒くんどうだった、？｣
髪を触り思ったことを伝えた
目黒｢そんなん、キスしてた相手俺って思い込んで現実逃避するしかないじゃん｣
すると笑って
A｢何それ、私の事大好きじゃん笑｣
だから肩を抱き寄せて
目黒｢ずっと好きだって。推しだし、本当に好きだから…｣
口元に手を置き
A｢ストレートな言葉に弱いの笑｣
そんなふうに笑うから
目黒｢A、好きだよ。｣
そう言うと
A｢あ、ありがとうございますぜ、、、笑｣
なんて笑って言う
照れて、耳まで真っ赤
目黒｢…俺、日立さんいないとアイドルできてなかった、俳優業も全部全部出来なくて…日立さんが生き甲斐なんだよ｣
抱き締めるとゆっくり背中に手を回して小刻みに震えていた
A｢んはっ、…｣
泣いてるのか鼻がすする音が聞こえた
目黒｢嫌だった？俺に推されてるの｣
A｢初めて、言われたから…
本当に私なんか取り柄ないし、演技もダンスも人よりも何回も練習しないと下手で物覚え悪くてっ、可愛くもっ、｣
彼女の葛藤は垣間見えてた
だからそこに惚れたんだ、
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琉輝(プロフ) - 人狼です。さん» わわ、ほんとですか！楽しみにします！ (2月29日 22時) (
レス) id: 21eb0cbf9c (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - 琉輝さん» 少しだけ、考えてからこの作品続けるか限定公開にするか決めてみたいと思います (2月29日 17時) (レス) @page14 id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
琉輝(プロフ) - 人狼です。さん» いえ、いままで楽しい作品ありがとうございました！ (2月29日 17時) (レス) id: c8a645995e (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます。そうなんですね。少し考えてみます。 (2月29日 17時) (レス) id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
人狼です。(プロフ) - るなさん» 方法の提案ありがとうございます。もう少しゆっくり考えてみたいと思います。 (2月29日 17時) (レス) id: 5d72710afe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人狼です
| 作成日時：2024年1月18日 9時
