俺の推しが尊すぎる-Ren Meguro-

オタクで何が悪い ページ16

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目黒｢…嘘だろ、｣






共演って言ったけど、恋仲役とか知らねぇよ！！！





A｢雪だるまぁ｣





いや、雪だるま作って遊んでるし





目黒｢手、冷たくなりますよ。｣





A｢大丈夫ですよ〜笑｣





隣に行き、2人で雪だるまを作る





目黒｢…待って、俺の雪だるまなんか三角…｣




A｢おにぎり方式、笑｣





お互い冷たくなった手を何故か重ね合わせていた






A｢…、｣




目黒｢推しにこんな触れていいんですかね？｣




すると




A｢繋がりオタクってこれよりも凄そうだけどね。｣




そう言って当たりを見渡して





顔を近付けた





至近距離、







ドラマな恋ってこんな感じなんだ。






俺も気が付くと顔を近付けてうっすら目を閉じた推しにキスをした







繋がりだから、






俺だけが特別なオタクで、彼女がドキドキさせてくれるから俺にもドキドキして欲しい、





A｢っ、｣




目黒｢俺、日立さんが好き。韓ドラ恋の時に本当は誰とも本当のキスしなくてよかったなんて思ってたガキだけど、とにかく日立さんがいない生活が考えることしたくないほどなんだよ、｣







依存してる、






なんて、彼女に言ったようなもんだった。







A｢目黒さん｣





目黒｢はい、｣





A｢…繋がりオタクってすぐ晒されるらしいんですよ｣







そう言って





A｢なら、隠れて付き合いましょ。｣





目黒｢え？付き合う、、、｣





A｢匂わせも一切なしです。この付き合いは誰にも言わない約束です。


たとえ、メンバーにも。｣




そう言って口元に人差し指を起き、






A｢お互いプロらしくお付き合いしましょ｣




…大人っぽい声、行動、彼女が色々な誘引材で






拒めなかった





気が付くと裏に連れて行き、嫌になるほどキスをした。






この撮影でもキスするのになんて思っても止まらなくて、






依存をもっとしてしまう、

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