カフェモカ ページ13
．
目黒はずっと甘すぎる
A｢ねぇ、めぐ、、｣
目黒｢ん？どうした？なんか嫌なこと思い出しちゃった？｣
A｢少しだけ｣
目黒は優しく抱きしめて頭を撫でる
目黒｢大丈夫、俺がこれからも守っていくから｣
そして、気が付くと顔が近付いていた
もうどうせなら、
初めては全部目黒でいいのかもなんて、
感じて、目を閉じていた
目黒｢…｣
ゆっくり、唇に何かを押し付けられて目を開けて目を見つめ直す
目黒｢ほんと、かわい｣
A｢知ってる、目黒がそう言うから…｣
そう言ってもう一度、キスをした
しかも次は目を閉じずに
目黒｢A、俺と付き合って｣
A｢やだ｣
目黒｢え？受け入れてくれたのに？｣
A｢順番が違うもん｣
私はわがままかも
A｢好きって言ってから付き合ってみたいな流れ憧れてたし｣
そう言うと
目黒｢俺が好きなこと知ってるくせに｣
A｢めぐ、、｣
目黒｢A、ずっと好きだよ。｣
目を見つめて言うくせが好き
そして、頷くと
おでこをくっつけて髪を撫でる
目黒｢これからも俺がそばにいていい？｣
A｢そう言わなくてもそばにいるでしょ笑｣
目黒｢じゃあ、学校でも｣
A｢それだけはやめて？｣
目黒｢なんでなんで笑｣
A｢からかわれるじゃん！｣
目黒｢その時は俺が守ってやる。
だから安心して？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：人狼です
| 作成日時：2023年3月28日 18時
