コーヒーと友達なの？＿Ren ページ19
．
目黒｢おい、カフェイン中毒｣
A｢は？うるせぇ笑｣
彼女はいつもコーヒー片手に過ごしてる。
…Aって、首元本当にいいんだよな…
そう思い、後ろから抱き締めて首筋にキスをする
目黒｢…ねぇ、A｣
A｢ん？｣
目黒｢今は俺も飲めるけど…苦くないの、？｣
すると微笑んで
A｢カフェイン中毒だから苦くもなんともないよ？｣
だから思いっきりキスをしてみた。
A｢んんっ、いきなりすぎっ！｣
目黒｢にっげぇ、｣
すると頬を掴んで
目黒｢ほんと、昔からコーヒー好きだよね。｣
A｢蓮だって、コーヒー似合うとか言われてるのに今飲んでいるのなんだっけ。｣
目黒｢…いちごミルク｣
本当はコーヒーは飲めない。
周りはよくコーヒーを渡してくれるけど砂糖を多く入れてないと飲めないほどコーヒーが苦手
A｢蓮の口は甘党だもんね｣
すると俺の飲んでいるものを奪って飲む
A｢んー、｣
苦手そうな顔するところもほんと可愛い
昔から苦手な味だもんな。
ずっと口に含んだままだし、飲み込めてないのも可愛い
目黒｢ごっくんして？笑｣
できなさそうだな。
ちょっと涙目だから
目黒｢よし、｣
頭を撫でてキスをしたら、流れ込んできたいちごミルク。
まぁ、そのついでに。
少しだけ、強引に舌を絡ませると
胸を押す。
A｢ばか、｣
目黒｢ほんと、昔から可愛い笑｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1727人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：人狼です
| 作成日時：2022年11月23日 15時
