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朝の五時 ページ6






朝、起きた時隣で蓮が寝ていた。





待って、二日酔い…





うぇ、気持ち悪ぃ…




A「昨日どんだけ飲んだっけ…」




水を飲もうと思い、ウォーターサーバーから水を入れる





A「はぁ、、、やっば、」





ソファに横たわるとまた睡魔に襲われた





次に起きた時は蓮が朝ごはん作ってた、






目黒「はよ。」




A「おはよ、何作ってんの。」




目黒「ん〜?二日酔いに効くスープ。この前Aが教えてくれたやつ。」




それをノートを見ながら作ってる。





A「ん〜…ありがとぉ〜」




目黒「昨日、飲むペースめっちゃ早かったし、ほんと、お前大丈夫?」





蓮がスープをテーブルの上に置いて頭を撫でる。








A「気持ち悪いし、全然記憶ないからほんと、碌でもないわ」





目黒「別に昨日のことは覚えてなくていいよ。




つーか、昨日すっぴんだったのかよ。メイク落とす必要なかったし、一応スキンケアだけはしといたから感謝して。」






うわ、優男発動してる。







目黒「あと、俺もわがまま言いすぎた。ごめん」






そう言ってほっぺにキスをした

わがままなのは私なのかもしれない→←私だって



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作者名:人狼です | 作成日時:2022年11月23日 15時

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