夜の宮舘の電話には出ちゃいけない-Ryota Miyadate-

23call fk ページ25

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A｢…あ、やばい！今何時っ？！｣





宮舘｢おはよう。今は18時だよ。相当疲れてたんだね。｣





Aちゃんはこちらを見て呟いた







A｢あれ、2人とも残って…｣





深澤｢そうそう。他の人達みんな、帰って俺ら待ってたのー｣





ほんと、舘さんには帰れって言われたけど笑






A｢うわ、本当に申し訳ない…｣





すると、舘さんはAちゃんの頭をふわっと触って






宮舘｢いーの、ほら俺はAといたかったんだし｣





へぇ、舘さんって好きな女の子にはそんな風に振る舞うんだ…笑







Aちゃんは顔を赤くしたけど舘さんはいたずらっ子でつぶやく





宮舘｢まぁ、起きなかったらAが白雪姫か実験するためにキスしてたかもだけど｣






…は？！





深澤｢ちょいちょい、舘さん笑｣





宮舘｢あぁ、でも…






ふっかがいなかったら、の話だけど｣





いや、俺邪魔？笑






深澤｢Aちゃん、連絡先交換しようよ。俺、Aちゃんにあげたい香水たくさんあるし｣






すると目を輝かせて






A｢もちろん！｣




そう言った。

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