〇〇恋×Snow Man=キュン？ (ページ2)

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始まる恋×黄色ページ2

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1人で帰って、1人でご飯を食べる。

上京して6年

この生活にも慣れていた。

彼氏を作らず、仕事一筋で頑張ってきた。

私はそろそろ彼氏が欲しい

そんなことを思いながら居酒屋でサワー系を飲む

すると隣に座るガタイのいい男の人。

綺麗な眉毛…

？｢あ、隣ダメでした？すみません。｣

あ、違う

A｢いえ、こちらこそ見てしまいごめんなさい｣

下を向いて料理を見つめる

すると、聞こえたこと。

？｢あの、どうせなら…一緒に食うって言うのはどうですか、｣

A｢え？あぁ、良いですね｣

この人、すごい優しそうな人だな。見た目の割に

A｢私は伊東Aです。お兄さんの名前、聞いてもいいですか？｣

？｢岩本照です。Aさんでいいすか？｣

岩本照…なんか、聞いたことがあるような…

しかし、久しぶりに名前呼びされたな

A｢岩本さん…あ、もちろん！久しぶりに名前呼びされたなーって思っちゃって笑｣

岩本｢え？そうなんですか？あ、職業ってなんですか？｣

A｢私、今製菓系で…｣

岩本｢あ、マジですか？

俺甘いもの好きなんですよね笑｣

くしゃっと笑った顔そんな姿に久しぶりの感覚を覚えた

A｢ごめんなさい、なんか、可愛いって思っちゃいました笑｣

赤くなった頬をすっと触られた。

A｢え？｣

岩本｢なんか、普段は可愛いって言われたらイラって来るのに今日は…なんかAさんになら思われてもいいかなって思っちゃいました。｣

8秒、彼を見つめて…

私は簡単に恋に落ちた