〇〇恋×Snow Man=キュン？ (ページ6)

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秘密の恋×赤ページ6

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私が好きなのは執事の方。

昔から、私のそばにいてくれて私よりも4歳上でしっかりしていて、優しくて、なんでもできる宮舘涼太って人。

宮舘｢お嬢様、いつまで部屋に閉じこもっているんですか。｣

A｢違うんです！ただ、お見合いなんてクソだなって思ってるだけです！！！｣

宮舘｢もう言ってるじゃないですか！全く、なんで自分の人生に関わることを…｣

社会人2年目、私は両親に男を何人も勧められている

正直、結婚相手ぐらい自分で選びたいでしょ？！

A｢だって、私の人生にもう介入しなくていいと思いませんか？！｣

宮舘｢いや、まぁ、一理ありますが！お嬢様、妥協も必要です！｣

妥協？何を妥協するの？！

A｢じゃあ、宮舘さんよりも良い人っているんですか？！｣

すると、ドアが開いた

宮舘｢います。今日のお見合い相手の方は…俺の幼馴染なので。顔も良ければ、女性の扱いも慣れてて、身長はそこまでですが…素直にさえなれば優しい男なんで。｣

でも嫌だ、私は宮舘さんと一緒にいたい

私はぎゅっと、宮舘さんに抱き着いた

A｢私は、宮舘さんがいいんです｣

宮舘｢…俺は執事です。貴女の王子でもなんでもないんです。｣

A｢そうですよね、笑｣

私の荷物を持ち、声を掛けた。

宮舘｢ただ、このまま貴女を他の男の女性にしたくない。｣

…はい？！

悪魔のような頬笑みを浮かべて

宮舘｢秘密の恋、しませんか？｣

指越しのキスから私達の恋が始まった