〇〇恋×Snow Man=キュン？ (ページ12)

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初々しい恋×白ページ12

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私達の恋は初めてすぎる

A｢…｣

ﾗｳｰﾙ｢…｣

デート3回目、私は1年下で遠距離恋愛中の彼氏･ラウールと会話が続かないと言う悩みを抱えてた

A｢…あのさ、｣

ﾗｳｰﾙ｢あ、はい…｣

お互い顔が引き攣ると言うか…

会話ができない

A｢…ラウールって、何かに一目惚れしたことある、？｣

すごいくだらないこと

ﾗｳｰﾙ｢お、俺すか？｣

私は下らない会話をしたくて仕方ない

A｢ほ、ほら！例えば…この文房具に一目惚れ〜！とか！！！｣

すると、コクンと頷いた

ﾗｳｰﾙ｢ある、よ。｣

すると、目を見て

ﾗｳｰﾙ｢実は…中学の時にたまたま見た試合でAちゃんが一生懸命応援してた姿に一目惚れした…笑｣

…え？

なんだそれ！！！私の黒歴史並に太ってた時代にか？！

しかも芋だったし…

A｢え、もしかして、あの時？私が袴着て応援団してた時に？｣

そう言うと照れながら頷く

まじか。

A｢そ、それは初耳だぞ？！｣

ﾗｳｰﾙ｢だって、俺…あの時から一目惚れしてたし…Aちゃんと繋がれた時嬉しくて…みんなに自慢しちゃった笑｣

私は彼に一目惚れをされて、4年間片思いされてた。

A｢なんか、嬉しい…｣

ﾗｳｰﾙ｢頑張ってるAちゃんが俺、かっこいいと思うし！俺！Aちゃんがすっごい好き！！！｣

…私はラウールの手を握って

A｢私もラウールがいたから今がすごく楽しいよ｣

そう言った