守ってくれる貴女が好き-Raul- (ページ4)

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貴女は僕のヒーローページ4

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ブリーチされてる時、小さい声で聞こえた

A｢何色にしよーかな｣

そしてちらっとこちらを見てタイマーを置いた

A｢ピアス、お揃いだね。場所一緒笑｣

そう言って見せてくれたのは左耳の2連ピアス

A｢あ、ならこれあげるよ。｣

そう言って渡してきたのはシルバーのピアス

しかも高価な

ﾗｳｰﾙ｢こんなピアス頂けませっ！｣

A｢私、それ、2連で付けることないし。｣

やっぱり、かっこいい…

Aさんのかっこいいの天性の才能だったり…？

A｢かっこいい…｣

ﾗｳｰﾙ｢あの、｣

A｢ん〜？｣

ﾗｳｰﾙ｢金髪になるんですか、？｣

A｢不安だった？｣

ﾗｳｰﾙ｢いや、俺似合うのかなーって笑｣

するとフワッと笑って

A｢赤みの少ないブロンドにするから

そーだなぁ…レモンみたいな色にするかも！｣

Aさんの髪色が羨ましい。

A｢そうだ。結構長丁場になるから食べたいものある？買ってきてもらおーかな…｣

ﾗｳｰﾙ｢いや、お腹なんか｣

その意志と反して鳴るお腹

A｢よし、なにか好きな物ある？笑｣

ﾗｳｰﾙ｢唐揚げ…｣

A｢ん、分かった。｣

…やっぱり、かっこいい…