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jn「A〜〜仕事ばかりじゃオッパ泣いちゃうからなぁ〜」






「あぁ、もうほんっとめんどくさい」







オッパとご飯を食べに来たら案の定ベロベロに酔っ払ってしまい、肩を組んでフラフラと歩く







jn「色んな人から、紹介しろって言われるんだ
誰がするかー!可愛い妹はまだ誰にも渡したくない!」







「オッパうるさい」








jn「大体なぁ、」









前を歩いてるカップルらしき人たちの顔が見えた瞬間
オッパの話が全く耳に入ってこなかった









だって、ジョングクさんだったから










女性に腕に抱きつかれていて、ジョングクさんは少しだるそうにしてる










まあそりゃ、あんなイケメンだったら遊び放題なんだろうな











お金もあるし、その上見た目も良ければ女の子に困ることなんてない











jn「だからなぁ、絶対に、もう遊ぶとかなあ、フラフラするとかなあ、」












「はぁ、オッパそのうるさい口閉じれないのかな」












jn「ちゃんと聞いてくれ!最後まで!!
って、あれ、ジョングク? また女の子お持ち帰りしてんのかーしてると言うかされてるのかな」














「、、、」












jn「ジョングクたちも本当にかっこよくて自慢の弟たちなんだよ まあ!メンバーと結婚なんてもってのほかだからな!!!?!!」















「する訳ないでしょ そもそもタイプじゃない」













メンバーの人達に限らず付き合う気なんて全くない
男に振り回される上に、デートやら連絡やらで私の時間を奪われるのが嫌と感じてしまうから













jn「でも、本当にジョングクとテヒョンだけはやめておけ
Aが傷つくだけだろうから」













「だから、付き合わないって眼中にもないから」













ジョングクさん達を好きになるなんて絶対に有り得ない。








だけどいざ実際に、女の子と遊んでるところを見てしまい焦りなのかショックなのか、ごちゃごちゃした感情を抱いてるなんて初めてで自分でもよく分からない















jn「よし!もう1軒行こう!!!」












「行けるわけないでしょばか」
















とにかくもうジョングクさんと関わるのはごめんだ

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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