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jm「この衣装すごく似合ってるね」
夜ご飯とお風呂を済ませ、2人でソファに座り私が出演してる番組を見てる
「オッパ清楚系の服だったら、いつもよりも褒めてくれますよね」
jm「なんでも似合うけど、1番は清楚系が好きかも
でも全部好き！ Aちゃんがいてくれるなら他にはもう何もいらないくらい大好きだよ」
優しい顔つきで私の頬にそっと触れながら言ってくれる
「っ、ありがとう、ございます」
jm「照れてるの？可愛い 初めてご飯食べに行った時に、僕の服を掴んで「なんてね」って言った日のこと覚えてる？」
「あー、覚えてます」
今思い返せば少し恥ずかしい なんであんなことしたんだろうか
jm「あれ、結構グッときちゃった」
満面の笑みで満足そうに凄く嬉しそうに言ってくるから余計に恥ずかしい
「恥ずかしいから忘れてください」
オッパの目線に耐えられなくて目を逸らそうとすると、いきなり腰に手を回し私を抱き寄せて深いキスをしてくる
「んっ、おっぱ、」
jm「かわい 」
キスをしながら抱き抱え、優しくベッドに下ろしてくれる
jm「怖くない？」
「っ、オッパなら、怖くないです」
jm「優しくする」
きっとジョングクの事があったから、そう聞いてくれたんだろう
オッパの私への触れ方は繊細なガラスを扱っているかのように優しくて、ゆっくりと服の中へと入ってくる
「んッ､､､」
私の太ももをなぞるように手を這わせ、ゆっくりと入ってくる彼の指先
焦らすようにわざと気持ちいい所には触れてくれない
「もぅっ、いじわるっ、、」
jm「ん？どうしたの？」
ニコニコしながら聞いてくる確信犯
「分かってるくせに」
jm「ふふっ」
「やぁっ、、んッ、」
いきなりくる快感に耐えられなくて思わずオッパの首に抱きつく
jm「ごめん、我慢できない」
その後は何度もお互いを求め合った
jm「鏡みても怒らないでね」
「、、、？」
その意味がわかるのは翌朝のことだった
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月22日 22時
