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3日間、撮影のために海外に行き韓国に戻ってまた仕事
3日間ジンオッパから毎日毎日何百件も連絡がきてたからその3日間だけオッパのことをブロックした
まあ帰ってきた瞬間怒られたし、泣き喚かれたし、、、
そろそろ彼女さんとか作ってほしい
マネ「ちゃんと寝れてる?大丈夫?」
「大丈夫です。丈夫なのが取り柄なので」
マネ「私は年齢的にきついわ、、、」
スケジュール管理やら電話対応やらなんやらでいつも忙しそうに事務所をかけ回ってるマネージャーには感謝でしかない
今日のスケジュールを終えたのは夜中の12時前だった
流石にジミンオッパはもう寝てるかな、、
「ただいま」
jm「おかえり!お疲れ様〜会いたかったよ〜」
リビングに入った瞬間すぐに駆け寄って来てくれて笑顔で出迎えてくれる
「疲れてるのに待っててくれてありがとうございます」
jm「1秒でも長くAちゃんと居たいから、疲れててもオール明けでもお出迎えは絶対する」
「オール明けは流石に寝ててください」
きっと私より何倍も忙しいはずなのに愚痴1つも零さないし、弱音も全く吐かないからこの人はどこまでいい人なんだろうとつくづく思う
jm「ご飯は食べた?一応、簡単なものなら作っておいたんだけど、、、」
「オッパの手料理食べたい」
jm「自信ないから期待しないでね」
「すっっっごく楽しみだなぁ五つ星ホテルレベルなんだろうなぁ」
jm「ちょっとやめてよー 自信ないんだってば〜」
「シェフ、今日もありがとうございます」
jm「ジミンシェフ、今夜はA様のために少し頑張ってみました」
自信ないといいながらもノッてくれて、私の椅子まで引いてくれ座らせてくれる
「オッパ、普通に料理も上手だよね」
jm「Aちゃんに褒めてもらいたくて頑張ったの」
なんて肘をつきながらじっと見つめてあざとく言ってくるひよこ 女の敵だよあんた
「褒めるところなんてありすぎて言いきれないです」
jm「えへへっ 何何今日は甘やかしてもらえちゃうdayなの?」
「そんなdayはありません。早くお風呂に入って寝てください」
jm「一緒に入りたい〜」
「断固拒否です。」
jm「断固拒否は断固拒否!」
「呪文唱えないでさっさと入ってきて」
jm「明日は入ってくれますように」
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時