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テヒョンイヒョンとご飯に行った日、ジンヒョンに話したいことがあります。って連絡を入れたら2日後に(宿舎で話そう)という返信をくれたから、リビングでヒョンが来るのを待っていた
jn「ただいま」
帰ってきた、玄関からリビングまではすぐの距離なのに今日はやけにジンヒョンがリビング入ってくるのが長く感じる。
jk「っ、ヒョン、お帰りなさい」
jn「、、、久しぶり、まあ会ってはいたけど」
2人分間隔を開けて隣に座るヒョン
jk「本当にごめんなさい。大切な人を妹さんを傷つけてしまってごめんなさい。」
ソファから立ち上がって頭を下げて謝罪をする
本当に僕は人として最低なことをしてしまった
殴られてもおかしくない
jn「、、、正直、許せない。許したくない。
だけどジョングクも僕にとっては大切な人だから、家族みたいなもんだからさ
それに、Aはちゃんと前に進めてるから。」
jk「どういう、ことですか?」
ジンヒョンが言ってることがよく理解できない
進めてる?いや、その方が喜ばしいことだし安堵するものなんだけど何か引っかかる
jn「それはジミンが来てから話そう。
とにかくもう絶対こんなことはしないでくれ
Aにだけじゃなく他の子にも、熱愛もちゃんと反省しよう。もう子供じゃないんだ 」
jk「っ、、ほんとにごめんなさい。女の子たちとはもう会わないし連絡先も消しました。
僕、ちゃんとAに会って謝りたいんです
直接、謝りたいんです。」
jn「それは、僕が決めれることじゃないから何も言えない だけど今すぐ会わせるってのは抵抗があるしちょっと時間が欲しい。」
jk「そう、、ですよね」
ジンヒョンが僕と話してくれただけでも十分なのは分かってる。
だけど僕は今すぐにでも会って謝りたい 罪悪感から今すぐ逃れたいっていう気持ちも無いわけじゃない
だけど1番はただただAに会いたいんだ
jn「会ってどうするの? Aはジョングクと会いたくないって思ってると思うよ」
jk「謝ってちゃんと話がしたいんです。
僕の話を聞いて欲しいんです」
jm「ごめんだけど僕は意地でもAとは会わせないよ」
jk「、、、なんでヒョンが決めつけるんですか?」
急に声がするからその方向を見れば、扉によりかかって僕を睨みつけるジミンヒョンが立っていた。
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時