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Aロビーで待ってます


仕事を終えてロビーでジミンオッパを待つ






ジンオッパを待ってる時はジョングクに話しかけられたっけ、、、


ジミンオッパの事務所だからもちろん、ジョングク達もいる訳で会わないかヒヤヒヤしてる




会いたくない だけど、もしかしたら会えるかもなんて考えてる馬鹿な自分がいる

もう私はジミンオッパの彼女なんだから、ジョングクのことなんて考えちゃいけない







jm「わっ!」





「っ!?、、もう、ビックリさせないでくださいよ!」







jm「あはははっごめんね なんか考え込んでたみたいだから、驚かせてみようかなって」







「、、、オッパってやっぱりちょっとSですよね」







jm「そうかな?」







行こうって言いながら自然と手を繋いで車に向かう






「今日はどこ行くんですか?」








jm「いきなりなんだけど、ちゃんとヒョンに話したいからヒョンのお家というかAちゃんのお家でもあるんだけど、そちらに向かいます」







「すんごく急ですね」






jm「早目の方がいいかなって思ったんだ」







オッパどんな反応するかな、この前メンバーの人たちとはもう関わるなって言われたばかりのこれだから
めちゃくちゃ怒られるかもしれない。

ジミンオッパなんてもっと怒られるかもしれない


それでもちゃんと話したいと思ってくれてることが嬉しくて、ジミンオッパとなら大丈夫
怒られちゃって認めてくれなかったとしても、ジミンオッパが居てくれるから何故か大丈夫だと思う









jm「やー緊張するな、、、」





そしてあっという間に私の家の前についた





「私も、緊張してます」






jm「大丈夫、僕がいるからね」






強くぎゅっと手を握ってくれる






「ふふっ そうですね」








扉を開けて家の中に入る

「オッパ、ただいま」







jn「A〜!!おかえ、、、り、、
ジミンとなんでいるの?」






笑顔で出迎えてくれたと思えば、ジミンオッパを見た瞬間鋭い目付きに変わる






jm「ヒョン、お邪魔します
話したいことがあって来ました」






jn「、、、A、メンバーとは会わないでって言ったよね?ジミンも、妹に関わらないでくれって僕頭を下げてお願いしたよね?」






「っ、、ごめん。でもちゃんと話を聞いてほしいの」







jn「、、、とりあえず入って」



jm「お邪魔します」

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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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