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jm「Aちゃん、大丈夫？」
「大丈夫、です、」
jm「フラフラだよ 僕の腕掴んでていいからね」
「ありがとうございます」
あの後楽しくてつい飲みすぎてしまい、案の定フラフラだ
ジミンさん以外と腕、しっかりしてるんだな
「２軒目いきましょ」
jm「もう飲んじゃだめ！また、今度行こう？」
「帰りたくないです、」
jm「ジンヒョンがまた心配しちゃうから、ね？」
「ジミンオッパといたいの」
jm「っ、、、Aちゃん今呼ぶのはせこいよ」
ジミンさんの方を見れば顔を赤くして、片手で顔を隠してる
「照れてるんですか？オッパ」
jm「絶対僕今顔真っ赤だよね
ねえ、Aちゃん、」
「どうしたんですか？」
jm「ぼく、本気でAちゃんのこと好きだよ
Aちゃんがまだジョングクのこと想ってるのは分かってる。だけど、僕の事も考えて欲しい」
ジョングクの名前を出されて、焦りと何故か苛立ちも少しあって私は咄嗟にジミンさんにキスをした
「ジョングクはもう関係ないです。
ジミンオッパといる方が楽しいって思えるんです」
jm「っ、、、」
「あはは オッパ、顔真っ赤」
jm「え、いや、ちょ、え？」
あからさまにアタフタし始めて、私の手を繋いだまましゃがみこむジミンさん
「オッパ、、？」
jm「あ〜もぅ、ほんとずるい」
「え？」
jm「年下にこんなに翻弄されるなんて思わなかったよ」
いつもの笑顔で私を見上げながら、そっと抱き寄せられる
jm「僕と、付き合って欲しいです」
「っ、、、はい」
jm「、、ほんとに？」
「ほんとです」
jm「っっどうしよう、すっっっごく嬉しい」
「オッパ、くるしい」
jm「嬉しすぎてこのまま潰しちゃうところだった」
「結構物騒なこと言いますよね」
jm「あはは でも、ほんとに嬉しい、」
「私、結構嫉妬深いですよ？」
jm「ギャップ萌えで更に好きになる」
「、、、甘やかされすぎてダメな彼女になっちゃいそうです」
jm「ぼく、めちゃくちゃ甘やかしちゃうし、常に彼女第1優先する」
「オッパいい所しかないから怖いです」
jm「そんな事ないけどね」
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月22日 22時
