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th「今日は奢ってあげるから気にせず食べてよ」
jk「その発言後で後悔しても知らないですからね?」
th「、、、既にしてる
ユノちゃんとは話したの?」
jk「当分会うのは辞めます。遊ぶのも、」
th「やっぱりそろそろ辞めた方がいいよなぁ
年末の音楽番組も控えてるわけだし、それに忙しくて遊ぶ暇もないし」
jk「連絡先消さなきゃですね」
th「ヒョンたちに迷惑かかっちゃうし、それより
ジンヒョンとはまだ話せてないの?」
jk「話すどころか目も合わせてくれませんよ」
自業自得だ 大切な妹にあんなことをしてしまったのだから
だけどジンヒョンはメンバーに話さなくなった理由を言わない。
それは僕の口から説明しろということなのか、それとも言ったら僕が攻められるからただ単に守ってくれてるだけなのか
ジンヒョンは優しいからきっと後者の方なんだろう
th「ジンヒョンともAちゃんとも話せてないんだね」
jk「僕、どうしたらいいんですかね
こんなにも誰かに執着した事がなかったから、分からないんです。
大切にしたいのに、僕だけを見てほしいのに、、、
ただ、、一緒にいて欲しいだけなのに」
th「しってる?僕たちメンバーもAちゃんに会うなってヒョンから言われてること」
jk「え、?」
th「今後一切関わらないでくれってお願いされたんだ。
何があったかは分からないけど、それくらいのことをしちゃったんだろう?」
jk「っ、、、ジミンヒョンと飲みに行ったのを知ってすごく腹が立って、ああ、僕じゃなくてもいいんだって思っちゃってそれで、、無理やりっ、」
th「ジョングクがしたことは本当に最低だし、もしかしたらAちゃんは一生トラウマになっちゃうかもしれないことをしたんだよ、」
jk「っ、、はい、」
th「それでも彼女に会いたいって思う?」
jk「思います、謝りたいんです。それでちゃんと僕の気持ちを聞いてもらいたいんです」
th「まぁ、まずはジンヒョンをどうにかしなきゃだけどね〜 実はね、ジミンがこの前Aちゃんを見かけたらしいんだよ」
jk「え、?」
th「僕たちが今、大きいポスター飾ってもらってるでしょ?そのポスターの前にいたらしくて、そこでね写真を撮ってたみたいなんだよ。
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時