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28(jk) ページ28

n「この記事は本当なの?」











jk「、、、付き合ってはないです」












yg「まあ、遊びすぎてたのが原因だな」














ユノとホテルに入っていくところを撮られてしまった










事務所はすぐに否定してくれたから、そんなに大事にはならなかった












th「僕もそろそろやめなきゃなー」











h「そうだよ〜 逆に撮られてないのが不思議だもん」













ジンヒョンは会話に入ってこず椅子に座ってスマホをいじってる
カメラが回ってる時は普通に接してくれるけど、それ以外は話さないどころか目もあわせてくれない

最初はメンバーも気を使って話すように仕向けたりしてくれてたけど、ジンヒョンが頑なに嫌がるからメンバーたちも諦めてしまった










jk「ごめんなさい、これからは気をつける」








jm「当分は大人しくしときな」













jk「そうします」











ユノにも一応、謝りの連絡をいれたら(私もごめん、当分は遊べないねㅜㅜ)と返信が来た











ユノに限らずもう、くだらない遊びはやめなきゃいけないってちゃんと分かってる



だけど、本当に僕は必要とされる人なのか、必要とされてる人なのかっていうのが心配でそれを確かめたくて、女の子に声をかけて答えてくれることで安心してしまってる自分がいる
きっと、依存してしまってるのかもしれない。















Aはこの記事見たのかな、また軽蔑されるのかな

また一段と僕から離れていってしまう










Aと話さなくなってもう既に1ヶ月半が経つ

未だに僕は何も連絡を送れていない
送ったところで見てくれないのも分かってる







でもAを忘れるなんてことも出来なくて、何度もメールを送ろうとはするけど打っては消しての繰り返し









何も出来ない自分が情けない

まずジンヒョンと話さなきゃいけないのに、それすらもどうにもできてない自分に腹が立つ











ジミンヒョンはAと会ってるのかな、話してるのかな
なんてことも当然聞けるわけもなく、、、













結局僕は何も出来ない子供のまま










th「ジョングク、久しぶりに2人でご飯どう?」










jk「えー、朝まではさすがに勘弁してくださいね」









th「多分、大丈夫だよ」










jk「、、、飲みすぎも注意してくださいね」

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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