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女「ググッ、ジョングクっ、、もっと、んぁッ」
jk「、、、」
『ジョングク、ジョングクっ、』
違う、
女「ジョングクっ、」
違う 違う 違う 違う 違う 違う
jk「もう黙って」
全然気持ちよくない、全然楽しくない
つまらない、女ってこんなにつまらない生き物だったっけ
あの日以降Aとはもちろん会えてないし連絡もしてないその上、ジンヒョンとも全く話せていない
あの日ずっと見たかったAの泣いてる姿をやっと見れたってのに、僕は全然嬉しくなかった
全くワクワクしなかった
むしろ心がギュッっと掴まれた気分だった
僕の下で馬鹿みたいに鳴いてるのは、Aじゃない
jk「っ、、、Aっ」
今日も君と似た女の子に声をかけて、君と重ね合わせて抱く
自分でも笑えてくるよ
つまらない 退屈 虚しい 寂しい
だけどあんな酷いことをしてしまったし、ヒョンにも会うなと言われた
ねえ、僕はどうしたらいいの?
どうすればまた君と居られるの?
僕を楽しませてくれるのは、ワクワクさせてくれるのは、幸福感を感じさせてくれるのはAしかいないのに
でも、僕といる君は幸せそうじゃないんだ
今頃ジミンヒョンといるのかな、ジミンヒョンには笑顔を見せるの?弱い部分も見せてるの?
そう考えるだけで気が狂いそうになる
jk「会いたいっ、」
君に会いたいけど、会えない理由が山積みすぎるんだ
もう、僕の名前を呼んでくれるAはどこにもいない
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時