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23(jn) ページ23

宿舎に着いてすぐ、リビングに向かうとソファの端でうずくまってるジョングクがいた









jk「ヒョン、、」









ガッッ
jk「っっ、、」





jn「ジョングク、自分が何をしたか分かってるのか?」










jk「ヒョンの妹の中に無理やり出しちゃったこと?」









jn「っ、、」









悲しそうに、だけど笑いながら言うジョングクに怒りが抑えられなかった






ジョングクを殴る手をもう自分で止められない














jn「お前がっ!こんなにもしょうもない奴だとは思わなかったよ!!」













jk「いまさら、、気づいたんですか?」














h「んー、なんの騒ぎ、、って!ヒョン!何してるんですか!!!」












n「ちょっ!ジョングク!」













ホソクと、ナムジュンが僕とジョングクを引き離す












n「これは、どういう事ですかヒョン」












jn「、、、ジョングク、今後一切ぼくの妹に近付くな」












jk「、、、」









jn「ごめん、ホソク、ナム。 ジョングクの手当頼む
帰るよ、、」










h「っ、、うん」


n「ジョングク、絆創膏取ってくるからちょっとまってて」












ジョングクが最後どんな顔をしていたか分からない








そもそも、元はと言えばメンバーたちに会わせた僕が悪い











テヒョンとジョングクは危ないとわかっていたのに、、
でもやっぱり、メンバーも家族同然だから
僕の大切な弟たちだから、、、








jn「っ、、、ごめん、Aっ」
















僕の大切な人が、もう1人の大切な人を傷付けた















泣きたいのはAのはずなのに、僕は車の中で独り馬鹿みたいに泣いた

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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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