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jn「よし早く、あの二人が来る前に、、
th「皆おはよう!!!って、、、だれ?すんごく美人さんだねえ」、、タイミング最悪だよ本当に」









きつい香水の匂いに思わず顔をしかめる








th「初めまして!美人さん!」








jn「離れて!くさい!テヒョア臭い!!!」










th「ひどい!ヒョン酷い!」







オッパと、女性物の香水の匂いがする男性が取っ組み合いをし始める
その後ろから、もう1人、誰かが入ってきた










jk「朝からうるさいです、、、って、だれ?」











綺麗な二重にうるうるな瞳 ぷっくりとした涙袋





まるで女の子のような可愛さもありつつ、しっかりイケメンな男性、、というかうさぎ、、?

背の高い男の人が部屋に入ってくると一段と香水の匂いが充満する










jm「あー!2人とも!また遅刻!
この子はジンヒョンの妹さん、Aちゃん!
ずっと会いたいって僕達お願いしてたじゃん?」







th「やーーー!やっと会わせてくれた!!
ほんと、どんだけお願いしたと思ってるの?

初めまして、防弾少年団のキム・テヒョン!
写真なんかよりもすっっっごく綺麗だね!! A可愛い本当に可愛い!」




いかにも人懐っこそうなテヒョンさん






jk「初めまして チョン・ジョングクです」









妖美に笑う チョン・ジョングクさん

私の中でこの人は危険だと何故か直感的に思う










「っ、、初めまして、」












jk「僕も会ってみたかったから、会えて嬉しいです」









「香水臭いから近づかないでください」










jn「ひゃっひゃっひゃっひゃっ
ほんと、酷いぞ匂いが シャワーくらいせめて浴びてからきてよね」





th「ジョングクふられたね、てことで僕とご飯でもどう?美味しいところ沢山連れてってあげる」










jm「いや、僕の方が知ってるから!それに、こいつすぐホテル連れこむからテヒョンとジョングクとは話さない方がいいよAちゃん」











th「ぼく、綺麗な子には紳士だから安心してね?」





jn「不安しかないよ。ほら、さっさと離れて
もうおわり!A、撮影あるんでしょ?頑張ってね」







「うん、失礼します」




お辞儀をして部屋を出ようとすると、ジョングクさんにコソッと耳打ちをされる



jk「これ、僕の番号
後で連絡ちょーだい?」





「っ、、」






ポケットに入れられた小さな紙

やっぱりこの人は危険

4→←2(jm)



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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