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「はい、もしもし」





jk『もしもしー?今何してんの?』






名前を聞かなくても声でジョングクだと分かる






「、、、今、のんでる」








jk『僕、今ねテヒョンイヒョンと飲んでるんだけど一緒においでよ〜』








クラブにいるのか電話の後ろから聞こえる音が凄く五月蝿い






「、、いや、むりだよ」








jk『えー?きてよお願い会いたい』






jm「もしかしてジョングク?」





「はい、、多分よってます」





jm「あはは、、貸して」








私からスマホを受け取って、2人でなにか話してる
数分話して既に電話を切られてたスマホを渡された






jm「次会った時、物凄く不機嫌だったらごめんね」








「、、、誰がかは聞かないでおきますね」









jm「あははっ ダーツしに行こうか」








ジミンさんって結構腹黒なのかもしれない










ジョングクからメッセージと電話が着ていたけど、電源を切って気付かないふりをした










jm「やー、ほんとに上手なんだねAちゃん」









「一時期すごくハマっちゃって、それからたまにしにくるんです」








jm「僕もダーツこれから始めようかな」








「ダーツならいくらでも付き合います」









jm「やった じゃあ週3でしに来ようよ」









「流石にそれは飽きます」









jm「ははっ ビリヤードとかどう?」









「ビリヤード、ありです」








その後、ダーツを2時間半くらいして3軒目に行ってから家までタクシーで送ってくれた










jm「またね、Aちゃん」











「はい、楽しかったです。じゃあ、おやすみなさい」











jm「うん、おやすみ」










タクシーが見えなくなるまで見送ってから家に入る









今まで飲んだ後に家まで送って貰うということがなかったから、なんだか不思議な気持ちで少し嬉しいと感じる





それに趣味とか話も色々合うから、話していてすごく楽だったし時間もあっという間に過ぎてしまった










今度は私から誘ってみようかな、なんて











「ただいま」







オッパ、さすがに寝てるかな、、、








オッパの寝室を覗けば、なにやらパソコンで作業してる様子だった




仕事中だから声はかけないでおこう、、、






ジョングクから連絡が来ていたのをすっかり忘れたままその日はすぐに眠りについた

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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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