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jm「まさか本当に会ってくれるなんて思わなかったから
すっごく嬉しい ありがとう」





糸目で優しく笑いかけてくれるジミンさん






「こちらこそ時間作ってくれてありがとうございます」









jm「ううんーAちゃんのためならいつでも作るよ」








この人も色んな女の子を弄んできたんだろうな、
もって、誰と一緒にしてるの?

自分でも無意識のうちにジョングクのことを考えてしまってるんだと思うと、少し嫌な気分になってウォッカを一気飲みする







jm「Aちゃん、結構飲むの?」








「人並み程度ですよ。ジミンさんはかなり強いんですよね?」







jm「飲める女の子僕、好きだよ
まあ強い方と思うかな?」







なんだろう、この人色気というか不思議なオーラがあって思わずじっと見つめてしまう






jm「美人にそんなに見つめられたら照れちゃうな」









「え、あ、ごめんなさい
なんかずっと見てたくなるって言われません?」









jm「あははっ 初めて言われたんだけど
見たくなる?もっと僕のこと見て欲しいな〜」







私の頬にそっと手を添えて、唇を見たあとに目を見てニヤッと笑ってくる








この人、誘い方分かってる
きっとその辺の女の子ならこれでイチコロだろう








だけど、私はそんな簡単な女じゃない








ジミンさんの襟元を軽く掴んで、触れるか触れないかのギリギリまでグイッと引き寄せる





jm「っ、、」







「、、、なんてね
ジミンさん、お酒とまってますよ?」










ぱっと手を離してグラスを渡すと







jm「ははっ、、今日は長くなりそうだね」









一瞬目を見開いたけど、またすぐにいつもの笑顔に戻って乾杯する









「朝まで付き合いますよ」











jm「言ったね?先に潰れたら、次のご飯奢りにしようよ」











「男の人って、相手に勝ち目与える気ないですよね?」









jm「えー、そうかな じゃあ、Aちゃんがしたい勝負でもいいよ」









「私ですか?うーん、ダーツならちょっとだけ自信あります」










jm「じゃあ、この後ダーツできるバー行こうよ
そこで勝負しよう」









「いいですよ」











ジミンさんとはすごく話が合って、お酒も自然と進む










jm「Aちゃん、電話鳴ってるよ?」






「ほんとだ、ちょっと失礼します」






少し酔っていたのもあって、画面を確認せずに電話を出てしまった

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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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