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2(jm) ページ2

jn「いい?お前たち半径3mは離れてね
むやみに話しかけるな 近づくな」






yg「ヒョンそれ、何百回と聞いたよ」









jm「ほんとに会えるの!?やったー!!」









念願の妹ちゃんに会えるって聞いたから今日は、メイクヌナに最高のビジュにしてくれってお願いしちゃったよね!





妹がいるのは僕たちがデビューする前から知ってたし、写真も何度か見せてもらっていた







ほんとに、ほんとのほんっとに見たことないくらい美人でずっと会いたいと言ってたのは僕だけじゃなくて、ほかのメンバーもお願いしていた










n「テヒョン、ホビ、ジョングクは?」









jm「ホビヒョンは寝坊って言ってたよ〜
あの二人は女の子と遊んでたから、きっと今ホテル出たくらいじゃない?」









yg「懲りねえなぁ」










n「3人とも本当懲りないよねえ」









jn「ホソクは別として、可愛い純粋妹にあんな不純2人組を近づけさせたくない!
あの二人が来る前にA帰らせるからね!!!
3つのお約束は守ってねみんな!!!!!!!!
A、入っておいで」







「、、、初めまして、妹のキム・Aです。」












写真よりも何倍も綺麗で、髪の毛もサラサラツヤツヤだし、なんかめちゃくちゃいい匂いするんだけど?


綺麗すぎて一瞬で僕は目が離せなくなった








n「初めまして、さすがヒョンの妹さんなだけあって美人だね」





yg「背高いなー 羨ましいよ、」









jn「やー!離れて!近い!近いよ!!ジミナ離れて!!」











jm「え?あ、ごめん、つい
初めまして!ぼく、パク・ジミンです
ずっと会ってみたかったんだ〜 ジミンオッパって呼んで???」













「ありがとうございます ジミンさん」












jm「さんじゃなくて、オッパ!」














「手、離してください」












jn「そうだぞ!ジミン!ああ、Aの手が、すぐ消毒して手洗ってきておいで」











jm「バイ菌扱いはさすがに泣いちゃう」










ほかの女の子達なら、すぐに媚びを売ってきて臭い匂いを充満させながら腕にすり着いてくるのに、
Aちゃんは媚びを売るどころかむしろ、全然興味無さそうで冷たくあしらわれてしまう






欲しい、彼女を僕だけのものにしたい


感じたことの無い胸の底から湧き上がってくる感情








jm「これから、仲良くして欲しいなAちゃん」













「遠慮しときます」

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作者名:まる | 作成日時:2022年6月22日 22時

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