犬猿夫婦 4 (ページ32)

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th｢大丈夫？今日の焼肉僕がAちゃんの分までしっかり食べるから安心してね！！！！｣

jk｢いや、僕が！食べるから邪魔しないでください！｣

｢結構ですー！今日はしっかり食べれ気分だから！｣

jk｢妊婦なんだから無理は禁物！！！！｣

th｢そうそう！妊婦さんは！､､､にんぷ？｣

sy｢､､､え？｣

jm｢は？｣

jk｢､､､あ｣

｢えぇー｣

カオス

th.jm｢｢はあぁぁあああぁあああぁぁあ？！！？！｣｣

2人の叫び声は絶対店中に響いてるよ

ジョングクや、ちゃんと報告するはずだったよな

なんの前触れもなく爆弾発言しないでくれ

th｢妊婦さんなの！？｣

オッパ、危ないから机から身を乗り出すのは辞めてくれ

｢妊婦です｣

jm｢A､､､僕に嘘ついてたってこと？｣

笑顔が怖いです

｢、、、ひゃい｣

sy｢まずはおめでとうだよ。おめでとうAちゃん｣

オンニ、結婚しましょう

｢ありがどうございまず｣

jk｢僕、お父さんになるんです｣

th｢やーーーーおめでとう！女の子！？男の子！？
僕も子供欲しいなーね、ソユル♡｣

sy｢欲しい欲しい
赤ちゃん、元気に育ってくれるといいね｣

jm｢､､､｣

ジミンオッパは俯いてるけど怖くて見れません。

｢まだ実感ないんですけどね｣

jk｢ジミニヒョン、大丈夫ですか？｣

jm｢､､､ぐすっ｣

小さく鼻をすする音が聞こえる

jm｢､､､おめでとうっ
嘘ついたのは絶対許さないけどっ、ほんとにおめでとうぅぅっ｣

jk｢なんでヒョンが大泣きしてるんですか｣

th｢はははっあはっ、ははははっジミナっ、泣きすぎだよ｣

sy｢鼻水垂れてるよ｣

｢うぅっ、うわぁああぁんっ
オッパァっ、ありがどうっっ大好きだよぉぉおっ！｣

まさかこんなに泣いて喜んでくれると思わなかったから、私まで泣けてきて大泣きしながら2人で抱き合う

まあ数秒後には怪力ウサギに引き離されたけども

jk｢やーーーーーー！！！僕の赤ちゃんに近付かないでください！！！！｣

sy｢女の子だったら相当大変だろうね､､､｣

th｢とんでもない親バカなんだろうなぁ｣

私もそんな気しかしない

jm｢嘘ついたから、毛穴という毛穴全てに針10本ずつとりあえず刺すね｣

｢罪重すぎだろ｣