犬猿夫婦 4 (ページ2)

今日:41 hit、昨日:45 hit、合計:158,188 hit

2 ページ2

jk「こんな狭いところで2人で1ヶ月暮らせっていうの？」

「文句言うなら違う部屋借りなよ」

r「あなたが一緒の部屋にしろって脅してきたんですよ」

部屋に入るや否や失礼な一言をぶち込むワガママボクちゃん

jk「世界のキムソクジンさんって聞いたから、すっごくいい部屋を準備してくれてるのかなって思ってたんですけど、、僕が期待し過ぎちゃいましたね、、ごめんなさい。
この程度の部屋しか借りれない人だってことはわかりました。」

r「もっといい部屋なんていくらでも借りれるんですけど、あなたたち程度の人にはこのくらいの部屋がちょうど良いから、こちらを用意させていただいたんです。
まあ、あなた自身が借りようと思ったらもっと小さい所しか借りれないと思いますけどね」

「あなた達ってなんで私も含まれてるのかな」

jk「僕レベルになれば、世界中のスイートルームいくらでも借りれちゃいますよ」

虎と龍、、、いや、ウサギとネコが睨み合いをしてる

間に挟まれてる私はダチョウだって？失礼だな
jm(誰も何も言ってないけどね)

jm「まあ、とりあえず部屋の話はあとにして、ソクジンさん待たせてるからさっさと移動するよ」

jk「僕の真の敵、キム・ソクジンめ、、、」

「迷惑だけはかけないでね」

jk「僕をなんだと思ってるの？最初は懐に入り込んで、気を緩めた時にガッとね行くんだよ」

「常に人の命狙っとかないと気が済まないのかな」

jk「常に狙ってるのはAだけだよ」

「真剣な眼差しで言ってくるな怖いわ」

jk「キュンとした？キュンとしたでしょ？」

「キュンどころか、ギュッとなったよ」

jk「意味わかんない面白くない
早く行こう」

「おめー韓国帰れよ！！！！！」

jk「ソクジンさん待たせてるからうるさいダチョウは置いていこう」

「こいつを今すぐ飛行機にぶち込んでやりたい。」

r「ついでにあんたもな」

「ツンツンツンツンしすぎてると好きな女に振り向いてもらえないぞ？」

r「女性に興味無いので」

jk「てことは、、どうてr「海に沈めますよ」、、図星だ」

jm「絶対図星だよね」

「チェリーなんて可愛いじゃんか」

r「違いますから！！！！」