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jk「ヌナ、本当にごめん。」
「私の方こそごめん、、最近言い合いばかりで、大好きなのに沢山傷つけてしまったよね、、、」
jk「ヌナが疲れてるのに僕がわがまま言いすぎたから、、、寂しいってだけでヌナの気持ちを考えず行動しちゃったから、、、」
お互い謝ってばかりで話が全く進まない
それに、しょんぼりしたうさ耳まで見えてきて笑いを堪えようにも我慢できなくて
「ふふっ、謝ってばかりだね私たち
もっとお互い、普段からちゃんと話をしよう
どれだけ忙しくても、もっと二人の時間を大切にしたい」
jk「ぼくも、ヌナとの時間をもっと大切にします。
もっとヌナの話とか気持ちとか聞きたいんです。」
「うん、」
jk「言い合いばかりで本っ当に寂しかったし、辛かったです」
「ごめんね、、私も寂しかった」
jk「仕事も、ファンの方ももちろん大事だけど僕にはやっぱりヌナが1番なんです。
僕、ヌナのこと何よりも誰よりも愛してるんです。」
真っ直ぐ私を見つめて真剣に言ってくれるから、恥ずかしくて思わず目を逸らしてしまう
jk「ヌナ、照れてるでしょ可愛い」
「年上をからかわないの」
jk「えへへっ
もっと沢山ヌナのこと知りたいし、ヌナの話沢山聞きたいです。図々しいかもしれないけどヌナの1番の心の支えになりたいし、一番の理解者でありたいんです。」
「もう既になってくれてるよ？」
jk「全然足りないです。僕にはヌナしかいないからヌナ以外の人なんて考えられないし、ヌナがほかの人と幸せになるなんて考えただけでも狂いそうなんです。
ヌナのことを大切にできるのは、幸せに出来るのは僕しかいないって思ってます。思ってるというか、僕しかいません！！！」
「ふふっ ありがとう」
jk「だから、僕と結婚してください。」
「っ、、、え？」
jk「あぁ、もう、もっと沢山色々考えてたのに、、、
だけどすぐにでも僕のお嫁さんにしたくて我慢できませんでした、、、」
堂々とプロポーズしてくれたかと思えば、色々考えてたのに、、って悩む姿が可愛くて、たまらなく愛おしい
jK「僕のお嫁さんになってくれますか、、？」
「もちろんっ、、なるに決まってるよっ、、」
jk「んふふっ ヌナ泣いてる姿も綺麗だよ」
「もう、泣いてばかりだよ、」
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月2日 21時
