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jk｢わぁ、、、ヌナの家久しぶりすぎて僕泣きそうです、、、｣
｢恥ずかしいからそんなジロジロ見ないで｣
jk｢ヌナ、ここ来てください｣
ソファに座っているジョングクの膝の上をポンポンとする
｢やだよ｣
jk｢まあ拒否権はないんですけどね｣
｢きゃっ｣
腕を引っ張られ無理やり向かい合う体制でジョングクの膝の上に座らされる
｢っ、、おろしてっ｣
jk｢ぼく、本当にヌナと会えない期間沢山沢山泣いたんです。 ヘナに｢オンニには彼氏がいる｣っていう嘘つかれて、頭真っ白になって、、｣
｢っ、、、ごめんね｣
jk｢ヌナはどう過ごしてました？僕のこと考えてくれてました？｣
｢そ、そりゃ、、ちょっとは、、｣
jk｢ちょっとだけ？｣
｢っ、ほぼ毎日考えてたよ、今何してるかなとか、元気なのかなとか、、、会いたいなって、、、｣
jk｢僕と同じこと考えてくれてたんですね｣
嬉しそうに笑うジョングクが愛おしくて、思わず首に手を回して抱きつくとジョングクも背中に手を回して強く抱きしめ返してくれる
jk｢もう絶対離しません。｣
｢離さないで｣
jk｢ふふっ僕の彼女になってくれませんか？｣
｢っ、、はいっ｣
jk｢やっと、ほんとのほんとに僕だけのヌナにできました｣
｢ふふっ私だけのジョングクだね｣
jk｢僕はずっとヌナだけの、Aだけのものです｣
｢約束だよ？｣
jk｢約束です。世界で1番愛してます。｣
｢私も、誰よりも愛してる｣
〜FIN〜
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月2日 21時
