21【JK】 ページ21
横にいるヌナは顔を真っ赤にして、僕を見上げてくるもんだから可愛くて可愛すぎて我慢できなくて手をぎゅっと握る
jk｢ヌナが思ってる以上にヌナのこと愛してます｣
｢っ、、、｣
jk｢ヌナは、どう思ってますか？｣
もう一度言えばさらに顔を赤くして下を俯くヌナ
だけど手は振り払わずしっかり握り返してくれてるのが余計に可愛い
｢〜〜〜〜よ｣
jk｢え？｣
今度は僕が聞き返すと、、
両手で僕の腕を引っ張って引き寄せられた瞬間、、、
ちゅっ
｢私もっ、愛してるよって言ったの！｣
jk｢っ、、、｣
ほっぺにキスをしてくれた後に愛してるなんて言われたら、もう我慢なんてできるはずはなくて
｢んっっ｣
ステージ上ということ忘れてヌナの後頭部と腰に手を回してキスをする
jm｢え！ちょ！ジョングク！？｣
jn｢きゃーーーー｣
n｢ひゃああ｣
h｢あははははははっ｣
yg｢新年早々、、全く、｣
th｢ぽっぽ！ぽっぽしてる！！！｣
jk｢可愛すぎて我慢できませんでした。｣
｢っ、、、、ばかあぁぁああぁ！｣
jk｢ステージの隅っこなので見えるの僕達だけだから
大丈夫ですよ｣
jm｢だからってもう1回しようとしないでくれる？｣
jk｢なんでバレたんですか｣
th｢次はぽっぽじゃなくてキスでしょ｣
jn｢ぽっぽとキスの違いはなんだ思う？｣
jm｢ぽっぽはそっとするもので、キスは、、、｣
n｢やっぱ舌の有無でしょ｣
jn｢ひゃっひゃっひゃっひゃっ｣
h｢ははははっあははははっ｣
｢、、、、｣
yg｢お前たちそろそろAの冷ややかな目線に気づいた方がいいぞ｣
jk｢ヌナはぽっぽとキスどっちがいいですか？｣
｢どっちも嫌いです！！｣
jk｢ここではダメって話で家ならいいですよね？｣
｢どこでもだめです！この話は終わり！｣
th｢ジョングク、、、ふられたね、、、｣
jn｢ヒョンがキスしてあげよう｣
jk｢ジンヒョンだけは絶対嫌です。｣
jn｢やーーー！！！お前の面倒見てやってるの誰だと思ってるんだ！おお！？｣
jk｢また始まった、、、｣
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月2日 21時
