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jk｢ヌナ、白の衣装って珍しいですね｣
yg｢確かに黒とかのイメージがあるから｣
jm｢白も似合うよ！｣
jn｢寒くない？大丈夫？｣
n｢カイロたくさん持ってるから1個あげるね｣
h｢この後も1曲披露するんだよね？ケガだけは気をつけるんだよ？｣
th｢白で僕たち黒だからオセロみたい！｣
jm｢白一人しかいないから僕たちの勝ち！｣
久しぶりに話しても全くきまづい雰囲気なんてなくて、前と変わらず接してくれるのが嬉しくてまた泣きそうになる
｢皆さっきは本当にありがとうございます｣
n｢水をまたかけられるのは予想外だったけどね、、｣
jn｢あの女は来世まで苦しめてやるから安心してね｣
th｢ジンヒョン怖いです｣
h｢まあまたその話は詳しくあとで話そうよ！｣
jm｢やー！テヒョン！靴ふむなよ！｣
th｢じみながさき踏んできた！｣
yg｢ごめん、それ俺｣
みんなで幼稚園児みたいな言い合いを始めるから1歩下がったところで見守ってると、ジョングクが隣に立つ
｢ジョングク、、あの、上着、ありがとう｣
jk｢寒いだろうからヌナ着ててください｣
｢ジョングクの方が寒そうだもん｣
jk｢ヌナに着ててほしいんです｣
せっかくジョングクに渡したのにまた羽織らせてくれるから大人しく着させてもらっておく
｢ありがとう、、、｣
jk｢ふふっ僕の衣装着てくれてるってのが嬉しくて今すぐ写真撮りたいです。ああ、なんで僕スマホ持って来てないんだろう、、、｣
｢ふふっ｣
jk｢笑わないでください！これは大事な問題です！｣
｢ごめんごめん｣
jk｢っ、、、どうしよう、｣
｢？｣
jk｢久しぶりのヌナ、可愛すぎてやばいです｣
｢っ、、、ばか、｣
th｢あーー！カウントダウンはじまるよ！｣
jm｢3！2！｣
jk｢〜〜〜〜〜ます｣
周りのカウントダウンの声でジョングクの声がよく聞こえない
｢え？｣
グイッ
聞き返した瞬間腰を引き寄せられて耳元で、、、
jk｢ヌナのこと世界で1番愛してます｣
｢っ、、、｣
｢｢｢｢HAPPY NEW YEAR！！！！｣｣｣｣
jk｢んふふっ今年は顔が真っ赤なヌナと年越せたからいい年になりそうです｣
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作者名：まる
| 作成日時：2022年6月2日 21時
