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目が覚めるとジョングクに抱きしめられていた
「ジョングク、、起きて」
軽くゆさぶってみても全く起きる気配がない
「ねえ起きてよ がっこう行けない」
腕から無理やり逃げ出そうとしてもビクともしない
「ジョングクっ」
jk「ふふっおはよ」
「絶対起きてたでしょ」
jk「必死なAが可愛すぎてつい」
「最低」
jk「学校通ってるの？」
「一応大学にね」
jk「大学生なんだAのこと1つ知れちゃった」
「気持ち悪いこと言わないでよ
ジョングクは何してるの？」
jk「内緒」
そういい強引にキスをしてくる
「んっ、んんっ」
jk「昨日の続きする？」
「しない」
jk「でも濡れてるよ？」
私のナカにゆっくりと指を入れてくる
「あっ、、だめっ」
jk「ねえ、シよ？」
「断らないって知ってるくせに」
jk「バレた」
ジョングクの首に腕を回し今度は自分から舌を絡める
jk「んっ、もっかい」
なんてニヤッと笑いながらオネダリしてくるジョングクは小悪魔だ
「他の子じゃ満足出来なくなっちゃうね」
jk「もう既にAしか見えてない」
それが一時だとしても、今だけは私だけを見て私だけを考えて
「独りに、、しないで、、」
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作者名：まる | 作成日時：2022年5月6日 3時
