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小森編 ページ1

いつも通りダンス練習をしていると、部屋の隅から声が上がった



トレーナー「小森さ、個性薄いよ??」


小森「俺っすか?、」



ダンスに個性がない??俺に限って、そんなこと、、


たまたまEXPGのトレーナーさんが俺らのスタジオの前を通りダンスを見たらしい


トレーナー「前はあんなに楽しそうにしてたやっぱEXILEのやつショックだったの?」


言い返す言葉もないまま、顔は自然と下に下がる


貴「、、」


あーあ、Aにも心配そうな顔で見られてる恥ずかしいな俺



トレーナー「まあ、小森に限ったことじゃないけどさ」

トレーナーは、玲於とAをみた



トレーナー「まあ、頑張れ」


重苦しい空気を残したままトレーナーは部屋から出て行った

その瞬間Aはバックからタブレットを取り出してなにやら検索をしている

行動力にはさすがに驚く


玲於もまた踊り続けた


当の俺は個性がない現実を突きつけられてショックで動けない。



貴「小森さん、ちょっと、」

小森「なに」


少しイラっとしたからってこいつに当たってしまう。よくないってことはよくわかってる


貴「今度、シカゴいきませんか」


小森「は??」




唐突なデート(?)のお誘いに俺だけじゃなくて、メンさん、ゆうたくん、亜嵐くん、そして玲於まで一斉に振り向いた

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るちゃん(プロフ) - これすごい好きだったので嬉しいです!!!(;ω;) (2017年9月19日 23時) (レス) id: 0084c14c38 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まあさ(プロフ) - 面白かったです。何回も泣きました! (2017年9月19日 22時) (レス) id: 932a12d6fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コラーゲン_m | 作成日時:2017年9月18日 22時

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