伏線 ＝東京喰種:re＝

ささきめし ページ4

佐々木はある人物への元へと足を運ぶ

柴「瓜江班長が『902』
シラズくんが『920』
ミフちゃんが『990』
六月くんが『655』です。

班長とシラズ、そしてミフちゃんは能力を使っている分Rc値が、高めです

ミフちゃんはこれより上がると少し危険です」


佐々木「やはり控えさせた方がいいですか？」

柴「あまり遊ばせないようにお願いしたいです


＿＿＿＿あまり増えすぎると喰種のように……

っと失敬」



佐々木「いえ」


そして、佐々木は会議へまた足を走らせる

同刻、不知と瓜江はトルソーを追い単独行動へ、

六月と見不はシャトーで留守番だ




六月「ねぇ。」

貴「？」

六月と見不との会話はほとんどしたことない。

そのため六月に少し緊張の色が走る


六月「どうして俺が女だって知ってる？」

それだけじゃなくて全て知っているようなきがして……と言葉を濁らす


貴「え？むっちゃんむねあるもん。」

六月「え！？！わかる！？」

貴「もう少しきつく締めた方がいいよ」


思っていたより見不は優しくてむしろ話しやすくて六月の緊張も解けていく


米林「獅子舞きたー！！！」

となりのソファーで発狂する米林。
またゲームか。と六月が呆れる

さいこ、リムりますとかいってまた自室に引きこもった


すると、ちょうど、

佐々木「ただいまー」

佐々木琲世のお帰りだ


六月「おかえりなさい」
貴「…おかえ……り？」


佐々木「そうだ二人ともご飯たべた？
なにか作ろっか？」

六月「え、でも先生疲れてるんじゃ…」

貴「手伝う。」

と、佐々木の後ろをトコトコ着いてく見不をみると自然と顔が緩む六月。


佐々木「じゃあ、この野菜切るのお願い」

貴「はぁーい」

見不は身長わずか145cmで佐々木と並ぶとまるで親子のように身長差がある

佐々木が隣をふと見ると一生懸命に野菜を切る見不に思わず頬が綻ぶ。

六月もカウンターで見不のすがたをみて自然と微笑む

貴「佐々木！できたよ！」

六月「Aちゃんー！？汗」

突然の佐々木の呼び捨てに動揺する六月

貴「あっ、佐々木さん」

佐々木「ありがとう( 笑 )」

と、なんだかんだいって、

夕食の完成。


見不と佐々木が向かい合い六月が見不の隣に座る


相変わらずささきめしは美味しい

ずっと見つめている佐々木さんはシカト


六月「先生？」

佐々木「あ、ごめんごめん」

貴「美味しい……」


佐々木「良かった」

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