伏線 ＝東京喰種:re＝

会議 ページ19

_S1 会議室

米林「んでな、俺のフレがこう言うねん。へい！！サイコ！！なんでお前が俺のAKもってるんだ？！」

サイコに瓜江とゲームの話をされるがさっぱり。むっちゃんは佐々木とお話していて、シラズの頭もハテナでいっぱい。

不知「サッサン今日は新任務の合同会議だろ？」

貴「コードはロゼ？」

六月「大量誘拐の主犯喰種たちの総称でもあるんだって。」


しばらくクインクスが談笑していると、カツンカツンと、足音のような軽い音と共に人が入ってきた



キジマ「佐々木上等、この間はどうも」


個性的な見た目で足は義足。
そのパートナーとして従えるのが、旧多ニ福。


貴「あの人‥」


見不はパートナーの姿を見て違和感を覚える
大したことではないかと思いすぐに振り払う

倉元「よーっす ハイセ」

次々と会議室には上級の捜査官たちが入ってくる。
そして、

宇井「揃っているようですね。本作戦を指揮する 宇井 郡です。 よろしくお願いします」


宇井特等がボードの前に立ち、私たちはいそいそと机につく。
となりの瓜江は真剣に資料を見つめている。
わたしはほんと眠くて寝そう


「ロゼは痕跡をほとんど残さない。糸を手繰るような捜査が必要でしょう。」


ぼーっとキジマさんあたりを見てあのつくりどうなっているんだろうとか思考を回していると、例のパートナーと目があった。

ニコッと微笑みかけられどうすればわからず目をそらすことしかできなかった


「現状を打破する有効な作戦が必要でしょう＿」
、


この言葉で会議は終わりとなり、廊下を歩いていると、ポンポンと肩を叩かれる



伊丙「クインクスのみなさんですよね？」



、
貴「えっ、あ、ハイ」


びっくりしてシラズの背中に隠れる見不。


瓜江「‥(ビビりか)」


話を聞くと見不達と同じ歳だという。
瓜江の頭の中でアカデミーの同期の優秀卒業者を思いつくあたりあげてみるも、伊丙の文字は思いつかない

すると宇井が伊丙を呼び出す際、聞こえるように上等を強調した。

どうやら伊丙はクインクスの三期先輩だったらしい。



貴「梟討伐戦にも‥いたんだ‥」


瓜江「‥あんなトロそうなやつが‥？」

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