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貴女side
《日常組》が私を心配して駆け付けた
そのせいでゾムと戦闘が出来なかったんだが‥舎弟共の心配を無下にするほど私は極悪じゃない。
pe「鬼姫 怪我してない?!」
『大丈夫だ 雑魚ばっかりだったしな』
sng「そう言いながら 腕腫れてますよ?!」
『これは先程のゾムと言う奴の攻撃で受け止めた時のだ 組織を潰した時じゃない』
sng「怪我したのは事実ですよね?!」
にしても‥攻撃重かったな…
トラゾーよりかは軽かったがな コイツは一つ一つの攻撃が兎に角重いし正確だ。
『トラゾー また手合わせしてくれ』
tr「良いけどその怪我治してからな」
kr「本当 俺達に心配かけないでね？？」
『それは‥一生無理かもな』
pe「そこは努力してよ!?」
そう言い溜め息を吐く日常組‥
随分 信頼されたようだ。初めの頃は睨まれてたりしていたんだがな。
『お前ら 私の舎弟満足してるのか？』
pe「勿論だよ!楽しいしね!!」
『ふーん‥まぁ 必ず守ってやるからな』
sng「はい!!」 kr「宜しくね」
舎弟共は私が必ず守ってやる
それは確定事項 私の部下共も出来る限りは守ってやる。
『_えっと‥何かご用ですか？？』
？「アンタ!私の生徒会の皆様に近付かないでって行ったわよね!?」
『ボクにそう言われても‥』
蹴ってくる素人の攻撃を受ける
急所は外れるように避けて バレないように苦しいふりだけする。
《
何故か 私に対抗心を抱いている奴で
ai「私はコネシマ様の彼女で生徒会の皆様と友人なのっ!アンタなんかが私と同じ舞台に立てるとお思い?!」
いやいや‥あっそしか言えねぇ…
苦笑いすると「なに笑ってるの!!」と言われて殴られる そろそろ仕返ししたいんだけど‥
ai「ﾌﾝｯ 今日は此処までにしてあげる!!」
そうダサい台詞を言って去る女‥
面倒だ 実に面倒…そろそろ 終わらせてやっても文句はないよな？？
絶望を味わわせていいよな？？？
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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作者名：@鬼 zm推し | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7af1a9576d2/
作成日時：2021年8月28日 22時
