【d!】神様の子育て人生開幕 Ⅰ (ページ18)

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ぺいんとside

tr「_にしてもよく無事だったんだな、ぺいんと」

pe「無事じゃなかったけどね‥」
sng「あの人って結局誰なんですか？」
pe「さぁ？人間に連れられる直前に「家事得意？」って聞かれて条件の元契約したから、よく知らない」

？「Aは神様やで!!」
「「「「?!?!」」」」

驚いて後ろを向けばゾム君？が居た
俺達が見ていた池に近付いて何かを撒く‥鯉がそれを食べていたから多分餌だろう、、

kr「えっと‥神様って？」

zm「天空狐様って崇められてる神様!!」
sng「あの人神様だったんだ‥」
zm「俺はAに助けてもらってん!♪」
kr「そっか、教えてくれてありがとね」

zm「全然ええで!!」
？「ゾム？そいつらは誰だ？？」
zm「あ、グルッペン!俺らの世話係やで!!」
gr「ほぅ‥Aが雇ったのか、ついでだし案内してやれ、ゾム」
zm「オッケー!!行こ!!!」

俺達はゾム君に連れられてお屋敷案内される
凄く広いお屋敷も土地も全てA様が作り出したものらしい…正直神様って言われても納得出来てないけど、此処まで説明されると認めざる終えないなぁ_

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貴女side

『_あ、そろそろ帰らないと』

暗くなった空を見ながら呟く
【虚】に帰って離れ家に向かう途中、鼻を掠めた匂いに私は立ち止まる。

ｶﾞﾗﾗ_

？「お帰りなさい!!A様!!」

『えっと‥ただいま？』
sng「そう言えば、自己紹介まだでしたね!!僕はしにがみと言います!ご飯作ってますから行きましょ!!」
『別に私は要r(sng「駄目ですよ!食事は家族で取らなきゃ!!」か、家族‥』

しにがみ君に連れられるまま居間に着く
並べられている食事に目を見開いていると座らされる、と言うか‥私も含めて7人居る訳でしょ？少し狭いかな、、

私はそう思いながら床に手を当てる

『ちょっとみんな動かないでね‥』

どうせなら居間以外も改造しよう
一階建ての離れ家を二階建てにして‥みんなの部屋は二階に、休憩出来るスペースも作って、、

『っ、ふぅ‥完成っと』

zm「広くなった!!」
『うん、改造したから後で探検してごらん』
？「流石神様‥凄いですね」
『ありがとう、それで君は？？』
kr「クロノアです、彼処にいるのはトラゾーって言います」

『そっか、にしても美味しそうだね』
kr「そうですか？食材沢山あったので豪華にしてみたんですよ」

私はジッと料理を観察する
人間が食べる物はこう言うものなんだね、、初めて間近だ見るよ‥

(続く)

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