音駒にいる少女は何者？【ハイキュー!!】【呪術廻戦】【音駒高校】 (ページ5)

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2.不安になってくるページ5

私のクラス、3年5組か。

なんかThe☆平凡って感じがする。

駒城「お前らー、席につけー！今から転校生を紹介するぞー！」

モブ3「え！転校生！？どんな子だろ〜！」

モブ5「やっぱ女子だろ！」

モブ3「はぁ？男子でしょ！？」

すいませんねぇ、モブ3さん。私女子なんですよ〜それほど可愛くない女子なんすよ。こ、れ、が！！

駒城「おい、お前ら静かにしろー！じゃ、入ってこーい」

A『はーい』

私は癖強の女子高生(一般ピーポー(仮))だから。

A『関西から引っ越してきました(嘘)、玉藻Aです。よろしゅう頼んます。』

駒城「じゃあ、玉藻はあそこの黒尾の席の近くな。」

A『はーい。』

チッ。なんであの時(任務中)に出会ったやつがいるんだよ。

しかも2人かぁ。やっていけるかな。

なんか。来てそうそう不安。

ていうか、どうなったら「く」から「た」２なるわけでしょう。「こ」から「そ」はどこ行った。

まあ、ええか。

A『ほな。よろしゅう頼んます。黒尾くん？』

黒尾「あ、うん。」

黒尾くん、かなり怪しんではりますなぁ。

A『黒尾くん、さっきからじろじろこっち見てきはって、どしたん？私の顔に何かついてる？』

黒尾「いや、そういうわけじゃないけど…」

ふぅん。めっちゃ怪しんではりますやん。やっぱあの時出会った少女(わたし)に似てると思ってるんやなぁ。

まあ、眼鏡してるだけだから簡単に気づくだろうけど。

なんか、不安になってきた(2回目)。

なんか、早速バレそうでヤバい。マジでヤバい。

マジでどうしよ。

学校終わった瞬間飛び出でよっかな。

これマジでバレたら終わりだわ。

もうヤダ〜