17.さっそく遭遇！？ ページ23
Aside
ふむふむ、こいつが板苅佳奈多か…。
なんかオシャレ女子って感じする…。
！！
呪霊の！！気配！！
どこって！！稲荷崎のバレー部じゃん！！
あそこに板苅佳奈多もいる。やっぱり、呪霊出したよ！！
絶対に、誰も死なせない！！
??「き、北さん！！」
??「は、早く逃げないと！！」
A『そこ、退いて！！』
稲荷崎メンバー「！？」
ほんと、めんどくさい。
百合。
呪霊「ﾊﾞｻｧ」
稲荷崎メンバー「！！」
A『ふぅ。全く、めんどうごと増やすなよ…』
??「ありがとう。助かったわ。名前、教えてもろてもいい？」
A『玉藻、玉藻A。あなた達は？』
北「俺は北信介。こっちの金髪が宮侑で、灰色は宮治。で、こっちの女子が「板苅佳奈多です。玉藻さん、助けてくださりありがとうございます！」ほら、侑と治もお礼言い。」
侑/治「「ありがとうございます！」」
A『ううん。これ、仕事だし。じゃ、このこと誰にも言わんといてな？じゃ、また会おうな！』
稲荷崎メンバー(また…？)
ふぃー…。なんとか撒ききったぁ。早く小高い丘に行かないと…！
あ！りんご飴！買っちゃお！
A『おじさん、りんご飴1個ちょうだい？』
店主「あいよ！」
わぁ、りんご飴だ！
甘くておいしいんだろな〜！！
あっ、いけないいけない！早く小高い丘に行かないと！
ー小高い丘ー
かすみんと野薔薇はまだ居ない…か。
??「あ！さっきの人や！！」
A『げ。』
侑「「げ。」て言わんといてや〜！仲良うしよ〜！」
A『ごめんやけど、私先約あるねん。ここでお暇させてもらうわ〜！』
ｿｿｸｻ
侑「あ〜！ちょっと待って@$%#&��£§」
もう何言ってるかわかんないけど。途中までは聞こえてたのにね。
はあ、小高い丘で合流ってかすみんと野薔薇に言ったし、ちょっと離れたところで待ってるかな。りんご飴でも食べとこ。
あ、りんご飴おいしい。甘い。これ五条先生喜ぶだろうな〜！
ていうか、五条先生、お祭り行ったときは必ずりんご飴食べてそう。
偏見だけどね。
それにしても遅いな。
もうりんご飴食べ終わっちゃった。
もうすぐ花火が打ち上がるけどな。
三輪「ごめん！時間かかった！」
A『大丈夫！さ、花火見よ！』
野薔薇「楽しみ♪」
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作者名：わにゆず | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7aef5d3cab1/
作成日時：2023年6月10日 18時
