自作品のオリキャラ紹介 (ページ4)

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桜木　花ページ4

水菜の妹

国立図書館司書
兼国家錬金術師の筆頭

桃髪と蜂蜜色の瞳を持つ少女

剣聖序列第三位

英雄の父親と姉を持ちながら
それに追随するために錬金術の研究に励む

水菜がアトラス院に留学している期間
従姉妹の稲津と共に

桜木本家の中核の一人として奮闘し

揺らいでいた一族の立場を確固たるものにした

幼少から物書きになりたいと言っていた通り
小説家としての才能は大きく

小学一年生の頃には創作小説賞を受賞し

独特な世界観と感性から
2200年代最高の小説家とも名高い

高校在学中に錬金術と小説家としての才能を国に買われ

国立図書館の司書に抜擢

錬金術中最高難易度の

依代無しの肉体錬成を成功させると約一年間司書として国立図書館に出入りするが

剣聖としての立場を確立するとともに

司書を辞して
武装探偵社に入るように命令が下ると

喧嘩別れで司書を辞して
ヨコハマに向かい桜木邸の別宅に居を構えると

剣聖としてヨコハマの治安維持に一役買う

水菜には劣るものの
飛び抜けた頭脳と推理力

鬼としての五感の超越を利用し
どんな事件でも解決できる

与えられた統合神器は鍵としての能力を持つものの全ての解除である

黄金の短剣

であり

あらゆる場所の鍵を開けて目標を鎮圧する

姉の影に隠れてしまっているが
本人も中々強い

司書に復職し、
最初期の文豪である徳田秋声と付き合いを始め

実はお互い指輪を送りあい、
花が二十歳になったら結婚をする約束までしている。