《天気》の個性を持っている雄英生は冷たい【ヒロアカ】 (ページ4)

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個性的ページ4

緑谷視点

相澤「Aは、来たばかりだからな。質問がある奴いるか？」

芦戸「はいはーい！あ！私、芦戸三奈っていうの！よろしく！」

『…さっきも、言ったがよろしくするつもりはない……』

芦戸「これから、よろしく！」

言葉のキャッチボール出来てるか心配…

芦戸「早速なんだけど、どこ出身？？」

『……千のヶ丘蓮中学……』

千のヶ丘蓮中学！？

すっごい頭良い所じゃん！

芦戸「凄い！めっちゃ、頭良い所！」

『……』

無言のままかー

上鳴「はい！天気を操るって、具体的にどんな感じに？」

『……現在の気候を操ったり、天候……晴れ、曇り、雨、暴風、落雷、吹雪を操れる』

？

晴れを操る？

『……簡単に言うと…晴れは、日の光…曇りは、雲。雨は、水…暴風は、風。落雷は、雷。吹雪は、雪を操れる……』

結構、チート！

『……しかし、使い過ぎると全身に痛みが疾る』

やっぱり、それなりの代償があるのか

上鳴「サンキュ！」

相澤「はい、もう直ぐ夏休み。その間に、林間合宿があります。」

～省きます！～

授業、終わり！

麗日「Aちゃん！夏休みに、学校のプールに行かない？」

『……プール？まぁ、暇だし、良いよ…………』

麗日「あ！私、麗日お茶子！」

『……』

麗日「…仲良くしたかったら、言ってね！」