9話 ページ10
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Aとレイリーは一瞬で海賊の後ろに周り峰打ちをして気絶させ、ロジャーは殴り気絶させた
ロ「大した事ねぇなぁ！やりがいがねぇ!!」
A「確かにな、物足りない」
レ「そうだな、ところでコイツらどうするんだ？」
A「とりあえず縛って、海に流しとくのは？」
ロ「それでいいんじゃねぇか？」
レ「俺も賛成だ」
A達は平然としていたが客たちは呆然としていた
「うそだろ、あの海賊たちを一瞬で…」
「す、ずげぇ…」
店主「この店を守っていただきありがとうございます!!」
A「いや、優雅なティータイムを邪魔されて腹いせにやったことだ、気にしないでくれ」
ロ「そうだ！礼を言われるこたァねぇ！」
レ「コイツらを海に放り出さなきゃならないし、代金は…」
店主「いりません！助けていただいたのにお代を貰うことはできないです！」
レ「あ、あぁ」
A「じゃあ、買い出し行くか」
町は昼がすぎ、町あかりが続々と灯っていゆく頃
ロ「ふ〜買い出し終わったな〜!!」
レ「薬品はあまり揃わなかったけどな」
A「まぁ、次の島で調達すればいいさ」
レ「それもそうだな」
ロ「じゃあ行くか!!展望台!!」
A「そろそろいい時間だしな」
レ「じゃ、行こうか」
3人はの展望台へと向かっていった
ｺﾂｺﾂと音を立てながら階段を上へ上へと上がっていく
ｺﾂﾝ
「「「おぉ〜!!!!!!」」」
空には満天の星空
星は微笑むように優しく光り
夜になって冷え霧がかかり
幻想的な風景が広がった
レフト「綺麗なもんだなぁ〜オススメ聞いといて良かった！」
レ「あぁ、本当に綺麗だな！」
ロ「なぁよ！みんなで写真撮ろうぜ!!」
レフト「撮れるのか？」
レ「明かりがあれば写ると思うが…」
レフト「明かり？なら俺の炎を使うか？」
ロ「ナイスアイデア!レフト!!なぁ！早く撮ろうぜ!!」
「「急かすな!!」」
ロ「おぉピッタリ…」
レフトは子電伝虫の近くに炎を置いた
ﾎﾞｳｯ
レフト「これでいいか？」
レ「あぁバッチリ！じゃあ行くぞ…ｶﾁｯ」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
「「「3！」」」
「「「2！」」」
「「「1！」」」
ｶﾁｬｯ!!
写真には満天の星空を後ろに
3人の満点の笑顔が写っていた
っと言っても白黒だが
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
