8話 ページ9
※キャラが完全に鳥になっている時は『』にします。
・
ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
A『久しぶりにこんなに飛んだな』
しばらくとんでると目的の島が見えた
A『あそこか、周りをぐるっと回ってから聞き込みに行くか』
ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
他の海賊船や海軍の軍艦はなし、次は降りて聞き込みするか…
ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
Aは身体の炎をしまい、聞き取りに町へ向かった
ｶﾞｬｶﾞｬ 町は賑わっていて良さそうだな…
A「ちょっとすみません、この島って海軍とか海賊とかよく来るんですか？」
町の人「いいや？ここは平和だから滅多に来ないよ、もしかして旅の人かい？」
A「えぇそうなんです、オススメのものとかあります？」
町の人「オススメはなぁ、この島にある木の展望台から見る星空が綺麗だよ」
そう言って大きな木を指さした
A「ありがとうございます」
いいえ、と町の人は言って人混みに消えていった
さてと帰るか…
目立たない場所へ行き炎の鳥となり飛びたった
ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
A『おっ見えてきた』
ロ「おぉ！レイリー！Aが帰ってきたぞ!」
1番目に気づいたのはロジャーだった
レ「 ! おかえり！A！偵察はどうだった？」
A「平和な島で海軍や他の海賊は滅多に来ないらしい、ちなみに町の人にオススメを聞いたら綺麗な星空が見える大きな木の展望台があるらしい、3人で見に行かないか？」
レ「そりゃいいな、後で行くか！」
ロ「そうだな！行くぞ！レイリー!!A!!」
「「あぁ！」」
それからしばらくして島についた
ロ「おー！賑わってんなぁ！それよりも腹減った！飯食おうぜ!!」
レ「おい待てロジャー！」
A「うちの船長はきかん坊だな…」
レ「あぁ、全くだよ」
その後ロジャーを追っかけ飯屋にむかった
ロ「うめぇな！この肉!!」
A「よく食うな、ロジャーは…」
レ「あぁ、全くだよ」
俺とレイリーはお腹がすいてないので飲み物だけ、ちなみに俺は紅茶、レイリーはコーヒーだ
このまま優雅にティータイムを…ﾄﾞｶﾞﾝｯ
海賊「おいお前ら！動くな!!」
海賊「動いたら命はないと思え!!」
扉が壊れて登場したのは明らかに海賊らしい奴らだった
A「レイリー、ロジャーどうする？ｺｿｯ」
レ「俺は船長に任せるよｺｿｯ」
ロ「よし！行くぞおめぇら!ｺｿｯ」
そう言いそれぞれ戦闘態勢に入った
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
