4話 ページ5
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いつの間にか村の港に着いてしまっていた、まったく今日は抜けてるな…
あ
剣持ってくるのを忘れた…仕方がない
俺に向かってくる海賊くんを回し蹴りし次に殴りかかってきたやつの攻撃を上に飛んで避けてかかと落としをした
ﾄﾞｺﾞｯ
ﾊﾞｷﾞｯ
2名ダウンあと数十人
とその時
キャァ！
こいつ人質を…
ﾊﾞｧｯﾝ！
一瞬気が抜けて脚を銃で撃たれて膝をついてしまったその時、海賊の一人が剣を振りかぶってきた、その時 "ﾀﾋ" を覚悟した
A「(ｸｿｯ守れもしないでﾀﾋぬなんてｯ)」
ﾄﾞｺﾞｯ
???「立てるか？」
聞き覚えのある声にハッと顔を上げた
希望の光が俺にさしかかった
出会ったばかりで何も知らなくて俺を無理矢理仲間にしようとする変な奴だけど
この瞬間、俺はこいつに"ロジャー"に惹かれた
A「ああ！もちろん！」
戦っているとロジャーの後ろから切りかかろうとするやつが現れた、俺は咄嗟に駆け出しロジャーを突き飛ばした
ｻﾞｼｭｯ
こりゃ傷跡が残るな
ロ「?!A大丈夫か?!」
いつ名前を…まぁいい
A「心配すんな！戦う事に集中しろ！」
いつの間にか海賊の船長と人質の村の女だけになっていた
船長「く、クソ！皆やられちまった！こうなったら!!」ｶﾁｬ
村の女「ﾋｨｯた、助けてぇ!!」
?!
A「やめろォォォォ!!!!!!!!」
叫びとともに何かが"発せられた"
ﾊﾞﾀｯ ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
するとロジャーを除いて皆気を失った
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
