32話 ページ33
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＜オーロジャクソン号誕生＞
少し遡ること……
ヒュー…ドガーンっ！ ドガーンっ！
砲弾の嵐の中、ロジャー達はとある人物と戦っていた……というよりか追いかけ回されていた。
「帆を下げろ〜!!!!」
「急げ急げ!!!!!!」
???「ローーージャーー!!!!貴様!!逃がさんぞ!!!」
ロ「しつけぇぇぞ！！
ガープ!!!!」
A「まずいぞロジャー、"あれ"が来る」
レイリーやギャバンもちろんAも戦闘する覚悟を決めた。
ガ「拳骨〜〜〜メテオｫｫｫ!!!!!!!!」ﾋｭｰﾝｯ!!
レ「行くぞ、A」ｶﾁｬ
A「あぁ、レイリー」ｶﾁｬ
数十発、数百発の砲弾がロジャー達に襲いかかってきた、相手も化け物だが、こちらも"バケモノ"
レイリーとAは刀を構え、砲弾を切った
ロ「キリがねぇ!!逃げるぞ！」
ガ「特大鉄球!!!!」ｶﾁｬﾝ
ﾋｭｰﾝｯ!!
A「まずい…間に合わn…
ドガーンっ!!!!!!!!
ガープの投げた特大鉄球はロジャー達の船の手すりに直撃し鉄球は沈んだ。
A「クソっ！………人もっ…神もっ…
はぁ……認めぬ外道……鬼に……横道なしっ！」
ザァァァァァァァン！！！！！
Aの放ったとてつもない斬撃は海を割った。
ちなみにルーキー前である
海兵「「「「え?!ぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」」」
海兵「ば、バケモンだ〜(泣)」
ガ「、、、厄介だな、A、今回は見逃すか…」
海兵「え?!ガープさん、見逃すんですか?!」
ガ「海を割られて、向こうに乗り込もうにも飛行能力のある奴もいる、叩き落とされて終わりだ」
しばらくして…
ロ「おぉ！すっげぇ！」ｷﾗｷﾗ
レ「海が……」
A「はぁ…はぁ…はぁ…」
皆がAを褒めちぎる中、本人は満身創痍であった。
ロ「おいレイリー、この手すりどうする？」
レ「そうだな、直さなきゃな、それに点検もしないと…」
A「なら、"ウォーターセブン"なんてどうだ？」
ロ・レ「「ん？」」
A「俺の持ってる情報ではW7に良い腕を持つ船大工がいるらしい、だが細かい情報は無い、つまり探すってわけさ、それでもいいなら俺はW7に行くことをすすめる」
レ「Aの情報なら信用度が高いな、で、どうする？ロジャー」
ロ「そこに決定だ、レイリー、A!!」
そしてロジャー達は" ウォーターセブン "に向かったのであった、はたしてそこでの出会いとは………
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
